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サムスン電子が脱・中国の動きを加速させているようです。アメリカ、中国、韓国の思惑が複雑に絡み合っているようですが今後どうなっていくのでしょう?
目次
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記事「サムスン電子、脱中国加速化…中国の携帯電話生産ライン完全撤収」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:サムスン電子、脱中国加速化…中国の携帯電話生産ライン完全撤収
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:サムスン電子、脱中国加速化…中国の携帯電話生産ライン完全撤収(朝鮮日報2019年9月30日) |
サムスンは中国での携帯電話生産から撤退
サムスンは中国での携帯電話生産から撤退するとしています。記事によると主な原因は人件費の上昇、そして中国でのシェア縮小といったところ。中国で作るメリットが全く無くなったからのようです。
あと記事にはありませんがアメリカ中国の貿易戦争の影響もあるでしょう。サムスンはアメリカへの輸出も多いのですが関税がかかるようであれば売上が伸びず利益が出しにくい。
この辺りさすがに動きが早いサムスン。利益が出ないとなればすぐに撤収する辺りはさすがと言えるでしょう。アップルはまだまだ中国から動けないのとは対照的(アップルもインドに生産拠点を移す動きはあります)。逆に言えばさんざんお世話になっておきながら利益が出ないとなるとすぐに撤退ということで冷たいと感じる部分もあります。
また、その動きに中国側の反発が無いのか?というのも気になるところ。完全撤収ではなくODM生産は続けるということですが中国側の対応も気になるところです。今後、報復などの動きも表面化する可能性があるかもしれません。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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