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安倍政権が休校要請を求めたのは当然の判断でしょう。しかしながらマスコミはその休校政策を批判的に報じています。世界広しと言えども休校を批判しているのは日本のマスコミと野党ぐらいでは?今の日本の異常な状況と言えます。
今回は世界的な休校対応について記事や世界の反応などをチェックしていきます。
目次
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記事「世界113カ国休校令」より(韓国記事)
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ(以下のリンク先は韓国語です)。休校処置をしているのは世界で113カ国もあり、韓国を含め諸外国で休校政策そのものを批判しているところはほとんど見られない。
記事タイトル:世界113カ国休校令
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:世界113カ国休校令(ファイナンシャルニュース2020年3月19日) |
すなわち休校そのものを批判する日本のマスコミは異常と言えるでしょう。
記事2「新型コロナで一斉休校、海外メディアはどう報じたか 「親の絶望感が高まった」」
こちらは海外で日本の休校対応についてどう報じているのか?という記事。安倍政権に批判的な記事が多いハフポストらしい記事とも言えます。タイトルを読むとまるで海外メディアが日本の休校処置を批判しているように見えますが、現実には休校処置対応そのものを海外で批判しているわけではありません。
記事タイトル:新型コロナで一斉休校、海外メディアはどう報じたか 「親の絶望感が高まった」
<記事をざっくりまとめると>
参考元:新型コロナで一斉休校、海外メディアはどう報じたか 「親の絶望感が高まった」(ハフポスト2020年3月1日) |
海外で批判的に報じているのはあくまでも子育ての親が厳しい状況という話のみ。休校対応そのものを批判しているわけではない。そして現実にはその前に紹介した記事にもあるように世界の多くの国で休校対応をしているのが現実。
世界の反応
世界の主な反応は以下の通り。
<世界の主な反応>
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政府の新型肺炎対策の休校要請を批判する日本の異常なマスコミと野党
世界で113カ国もの国が休校を実施しているのが現実。そして世界各国の反応を見ても日本の休校要請に対して批判的な声はほとんどみられません。もちろんそれぞれの国での休校要請についても批判的な声は少ない。
安倍政権に批判的なハフポストでさえも海外の声は休校に批判的ではない
安倍政権が休校要請を決めた時に海外の反応ということで記事にしたのがハフポスト。
ハフポストは安倍政権に批判的な記事が多い。そのため海外の声も安倍政権に批判的な声を集めています。安倍政権の判断がおかしいとして批判したいからでしょう。
しかしながら、そのハフポストの批判的な記事でさえも海外では日本の休校処置そのものを批判はしていません。批判しているのは「急な対応で親が困惑するだろう」という話ぐらいです。
すなわち安倍政権の休校要請は世界でも当然のこととして受け入れられているわけです。
海外の反応を見ても安倍政権の休校要請に肯定的
現実に海外で日本の休校対応を報じた記事に対する海外の反応を見ても安倍政権の休校要請には肯定的な意見が並んでいます。
一部「若い人は重篤化しないから休校はやりすぎでは?」という声もありますが子供が感染して重篤化しなくてもキャリアになる可能性はあるとして、そういった意見はかき消されている状況。
海外の反応を見るとほとんどが安倍政権の休校要請について、肯定それどころか称賛しています。逆にもっと早く休校すべきだったという声もあるぐらいです。
世界で113カ国もの国が休校対応
またそれを裏付けるかのように世界では113カ国もの国が休校対応をしています。
世界のほとんどの国が日本よりも感染者が少ない。それでも休校対応をしているのが世界標準なのです。
日本は新型肺炎の感染者数が世界でも多い(3月20日時点で17位だけど感染者の実数はもっと多いと思われる)ので、休校対応をするのは当然のことでしょう。
韓国は3回目の休校対応で5週間の休校
日本のマスコミが新型肺炎の対応を称賛している韓国では当初1週間の休校対応としていましたがそれが2回延長になって5週間の休校としています。
終業式までの影響の少ない3週間の休校要請をした日本と違って、より影響の大きいと思われる新学期を5週間も延長しているわけです。
ならば何故マスコミは日本でも休校を延長すべきと報じないのでしょう?韓国の検査数が多いところだけを称賛しても全く意味がありません。検査だけ増やして社会全体としての取り組みを真似なければ意味がないでしょう。
(参考:韓国の新型肺炎医療崩壊関連の議論は17歳少年の死亡事例や個人情報問題についても考えるべき)
日本では休校要請がかなり批判的に報じられ、それによって日本国民からも政府の対応はおかしいという声も増えています。
一方で韓国では休校対応について批判的なマスコミ報道はなく更には休校対応を批判する国民の声もほとんどみかけません。
休校要請を批判する日本のマスコミと野党が異常、世界で唯一では?
日本のマスコミや野党は安倍政権の休校要請について批判的です。これはどう考えたらいいのでしょう?
安倍政権の休校要請そのものを批判的しているのは世界で唯一日本のマスコミと野党ぐらいではないでしょうか?
その批判は親の事情などを話しているだけで全く根拠がないものです。
すなわち安倍政権のやっていることを批判したいだけのように見えます。
日本国民は世界的に見てもおかしなマスコミ報道に騙されてはいけないでしょう。
休校要請解除は愚策では?
そして休校要請について批判的なマスコミや国民の声に押されたのか、安倍政権は休校要請を解除する動きを見せています。
安倍政権が休校要請を解除する動きを見せているのはマスコミに押された愚策ではないかと思われます。
何故新型肺炎が日本全国に広がってきたこのタイミングで休校を解除すべきなのか?
日本国民は真剣に考えるべきと思います。
集団で密室になる学校の教室はかなり危険と言えるでしょう。
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韓国も新学期が始まっていないので同じようなものですよね。
何をやっても批判するのが野党ww。おかげで政府は野党など気にしないで動ける、変な言い方だけど、野党は足を引っ張るどころか『のれんに腕押し党』になってしまった。
マスコミに関しては『視聴率』が優先するので眉唾は必須条項。もりかけサクラに水虫に‥‥名前さえ覚えられない先生方‥‥視聴者の耳はユルユルにみえる‥しかし選挙の度に野党とマスコミ共闘が惨敗。日本人の知性と良識は健在だね。
言論は常に反対意見にさらされる。皆は同じではない。むなしい感情もわきあがるかもしれないが仕方がない。スレ主は自分の信じるところで頑張ッテ欲しい。
学校休校は識者の意見も踏まえているだろう。新型肺炎の感染拡大を食い止める対策として有効であったと国民が認識したので政府は一層動きやすくなった。マスコミは足元に火が付いた。感染拡大は国内から世界規模に広がった。景気悪化が広がって視聴率稼ぎの番組は真っ先にリストラされて消えそうだ。政府の足を引っ張りすぎたかww。
休校にするというのがいきなりだったのでそこだけは今後考えて欲しいところですが休校は当然の事だと思いますね。
安倍政権のやることなすこと全てに反対しているのが野党とマスゴミです。
親としては、まだ治療法が確立していない病原菌に対して、子供を危険に晒したくありません。
いくら親の負担が掛かろうと、子供を守るのが親の役目です。
インフルエンザでの学級閉鎖などで突発的な子供の休みは経験してきましたが、共働きの我が家でも特に問題なくやってこれましたし、学校に文句を言う親も聞いたことがありません。
休校はやりすぎだという意見はあまり聞いたことがなかったですが、そんなことを言っている人もいたんですね。
野党はとりあえず与党の反対意見を言っておけばよいと思ってる節が感じられるので、あまり機能していないですよね。