ウーマン村本さんの韓国論がメンヘラでおもしろい

ウーマン村本
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ウーマン村本さんのツイッターで語られた韓国論がおもしろいです。

おもしろいと言っても本業の漫才がおもしろいというわけではないのがちょっと残念なところなんですけどね。

個人的にはこのサイトで韓国を結構、攻撃しながらもウーマン村本さんみたいな考えも理解できなくはないので「何考えているんだあいつ」みたいに思っっている人は私の考えもチェックしてもらえたらと思います。だって凄くいい人だと思うんですよ。

目次


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ウーマン村本さんの韓国論は平和主義

村本さんはいわゆる、平和主義者なんだと思います。

自分も高校生ぐらいの時にこんな感じでした。「世界の人はみんないい人、話し合えば分かってくれる」とか思っていたのですよね。

「絶対に戦争はしてはいけない。自分から戦争をするぐらいならば自分が死んだほうがいい」ぐらいのことを考えていたのです。

だから村本さん的な思考は良く分かる。基本的なところは自分と全く同じだし。

私は大学生の頃はよく韓国に遊びに行ってました。18切符持って博多まで行ってあとは船で行けば格安旅行のできあがり(今は飛行機も安くなったのでその方が楽ちんかも)。

韓国の人はいい人ばかりでたくさんお酒飲んで馬鹿話して、日本と韓国の同じところとか逆に違うところとか話をして楽しんだ。そして別れる時にはハグして別れを悲しんだりした。

サラリーマンになってからも韓国に行ったりもしていたけど私の接する韓国人は良い人ばかりで一生懸命になってお互いを助けたりもした。良い思い出なんです。

だから韓国の人もいい人だから一緒になって拳をおろせばもっと平和になるという村本さんの考えは良く分かる。

 

平和主義の限界

でもね。私も大人になるにつれて考えが変わっていった。

結婚して子供もできて、そして社会のいろいろなことを見ているうちにその考えの根っこの部分が少しずつ変わってきた。世の中には理不尽に殺人を犯す人もいる。無抵抗の人を殺す人も。

もし、自分の配偶者や子供が理不尽に殺されたら?おそらく私は相手を殺したいと考える(実行するかどうかは別にして)。そして相手が死んだとしても自分が死ぬまで相手を許せないだろうと思う。

そして、どうやったら自分の家族を守れるだろうと思ったらやはり警察が必要なわけです。暴力に対抗できるのはやはり暴力しかない。殺人犯に話し合おうとか言っても逆に殺られるだけ。

だから警察は犯人に暴力できるだけの訓練をする、そして道具を持つ。

平和論者はこういった当たり前のところが抜けている。人を信じたいのは分かる。でも一定の確率でおかしな行動する人はいる。その備えはどうしても必要。

自分が殺されるのは仕方がないにしろ、守る人があるとそうも言ってられない。やはり暴力に対抗する暴力は必要。

 

韓国には竹島を暴力で取られた

そして韓国との歴史を振り返ると韓国には竹島を暴力で取られました。韓国軍が発砲して殺された人もいた。

たくさんの人が捉えられ人質にされた。

日本の平和主義の考えでは解決できない問題、現実を突きつけられた。

暴力には暴力で対抗するしかない。だから自衛隊ができた。

「日本は韓国を植民地化したから仕方がない」という話もあるかもしれないけど、日本は暴力で韓国を支配したわけではない。あくまでも当時の韓国のトップと話し合いをして決めたもの。日本にも反対する人がいたけど韓国からの要請もあって併合してしまっただけ。だから韓国の暴力による竹島占拠とは違う。

話は竹島の話に戻るけど、やはり少し昔の話だし知り合いでもないのでピンと来ないところは正直ある。でも、その時に殺されたり捉えられたりしたのが自分の身内だったらとか思うとぞっとする。やはり自分の大切な人達を守るためには自衛隊が必要。軍隊に対抗するには軍隊が必要。

銃を下ろしたら攻撃してくる可能性がある。その可能性は排除する必要がある。

 

メンヘラでは守れない

軍隊をもたない平和主義的な考えで自分が殺されるのはいいだろう。でも自分の大切な人達がころされると思ったらどうなのでしょう?

私は自分の大切な人達を危険にさらすというのは無理だっただから、武力を持たない平和主義というのは絶対に無理。自衛隊は必要だと思うし、更には今後の情勢を見て憲法9条を改正する議論も必要だと思う。議論もしない野党は駄目だと思う。

なんと言ってもメンヘラでは平和は守れない。

過去の自分を考えると「平和主義者な俺かっこいい」みたいなところは確実にあった。そういったかっこいい考えや主義を周りにも分かって欲しいというメンヘラ。

でも、どうしても世界にはそれでは通用しない人達がいる。自分が死ぬだけならばいいけど周りを守る必要があるそして日本の子孫も守る必要がある、そうしたらメンヘラではやっていけない。

言うなれば平和主義者なメンヘラは自分勝手なだけだ。自分のことしか考えずに周りの人のことを本気で考えていないだけ。

 

中国、韓国、北朝鮮、ロシアは脅威

そして中国、韓国、北朝鮮、ロシアは間違いないく驚異。

中国は現在進行系で南沙諸島を侵略しているしチベット弾圧などで多くの人を殺している。日本もアメリカが撤退したら少しずつ侵略される可能性が高い。

韓国も敵対すべきは北朝鮮なのに「いざ戦争が起きるとどうする」というアンケートには「日本を攻撃する」という意味不明な回答がくるぐらいだから危険な国。

北朝鮮は言うまでもなく独裁者の国で日本にとって危険。

ロシアもつい最近クリミアに進行したアメリカの後ろ盾がいなくなれば何をしてくるか分からない。

こんな国がすぐ近くにあるのに平和主義のメンヘラでやっていけるはずがない。非常に恐ろしい国が近くにいるという認識が必要。自分の周りの人達が脅威にさらされているという認識が必要。

平和主義者でもいいけど同時に現実主義者である必要がある。

 

大人の平和主義者とは?

大人にも沖縄のアメリカ軍をなくせみたいな現実を見ない平和主義者の方々がおられる。

私はそういう人達のほとんどは在日韓国人、在日朝鮮人、もしくは帰化人だと思っていました。

だって日本が軍を拡張するのは韓国や中国の驚異になるからね。

でも純粋な日本人もいるのだなと村本さんを見ていた思った。平和主義なメンヘラも日本にはまだまだたくさんいるのでしょう。

(ウーマン村本で検索したら「ウーマン村本 韓国人」というのがトップに来た。その辺りについて議論するつもりはありませんが、まあ私のように「平和主義者=実は偽の平和主義で外国人」と感じる人が多いようです)

 

まとめ

  • 一定数村本さんみたいなメンヘラがいる
  • まあ言いたいことは分かる。平和が一番
  • でもそれでは大切な人を守ることはできない
  • 実際に、日本は武力で領土を取られた
  • 武力に対抗するのは武力しかない
  • 日本の近くには中国、韓国、北朝鮮、ロシアと驚異の国ばかり
  • 自衛隊は必須、アメリカとの協力も必須

今回はウーマン村本さんの発言から考えたことをまとめました。

平和主義であることは悪いことではないけど現実も見る必要ありますよね。残念ながら日本の周りは驚異ばかりです。

あとウーマン村本さんの相方って仕事あるのかな?もし仕事がないならば彼による被害者のようにも感じるけど、、、。

それから目上の人に呼び捨てしたりとか、言葉遣いがひどいのなどちょっと理解できない言動もあるのが気になるところ。人類皆平等みたいな感じなのかな?この辺りは正直、理解不能というか無礼な人間と感じるところもあります。

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