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文大統領は2020年1月7日の新年のあいさつで青年雇用率は最高になっていると自画自賛していました。しかしながら実質若年層の実質失業率は23%とも言われ失業率が非常に高い。その辺りの状況をチェックしていきましょう。
目次
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記事「「青年雇用率は最高値」とのことですが…体感失業率は23%」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:「青年雇用率は最高値」とのことですが…体感失業率は23%
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:「青年雇用率は最高値」とのことですが…体感失業率は23%(朝鮮日報2020年1月8日) |
韓国の2019年、青年雇用率は最高だけど実質失業率が高いのは何故?
「韓国の2019年は青年雇用率が過去13年で最高を記録した」と文大統領は成果を強調しました。
しかしながら若年層でこの言葉を素直に受け入れた人はほとんどいないでしょう。
現実には実質失業率は23.1%ということで4人に1人は実質的な失業率という状況です。
韓国の雇用統計では1週間に1時間働いただけでも労働者にカウントされるのが原因。どう見てもアルバイトなのですが雇用統計では労働しているとカウントされるのです。
そのため正規雇用の割合は低く23.1%もの人が失業していると言われています。
本当の数字を見ず、見かけだけの統計を作ってさも成果が上がっているように見せているのが文政権。この辺りは朝鮮日報や中央日報あたりが批判的に報道していますが韓国国民には届いていないようにも感じます。
韓国では政策の失敗で実質的な失業率は急上昇していると思われます。今後も危険な状況が続く可能性があると言えます。
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本日の記事もよく解ります。
統計数字のウソはなくても、前提となる条件を確りつかんでないと、誤認します。
数字の安易な国際比較が、この間違いを犯します。
前提条件が違うのに、比較しても仕方ない。
存外、肌感覚のほうが正しかったんして・・・
韓国や欧州のみならず、若年層の高い失業率の話はよく聞きます。
韓国は失業率が高いイメージです。低くなり安定したらいいんですけど今の状況では難しいですね。
日本も失業はしていなくても非正規雇用の低賃金の人が多いから、そんなに変わらないと思う。
?
アルバイトレベルの低賃金が多いか?
何処の日本人だ?
正規社員>非正規社員>アルバイト
アルバイトと同じくらいの低賃金もあるだろうが、多くはない。
青年雇用率が過去最高で実質失業率が4人に1人っていい加減にも程がある。