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サムスンの折りたたみスマホが2019年9月にも発売されるようです。致命的な欠陥がいくつかある折りたたみスマホでしたが修正して販売に漕ぎ着けることができたようです。
目次
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記事「サムスンのギャラクシーフォールド、来月6日発売が有力…1万台未満限定販売」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:サムスンのギャラクシーフォールド、来月6日発売が有力…1万台未満限定販売
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:サムスンのギャラクシーフォールド、来月6日発売が有力…1万台未満限定販売(中央日報2019年8月30日) |
サムスンの折りたたみスマホ発売
サムスンの折りたたみスマホは2019年4月26日に発売予定でしたが、先行で評価用に記者などに配った折りたたみスマホにおいて不具合が連発。
そこで発売を延期したというものです。
サムスンに忖度して良い評価ばかりを書かなかった記者らに感謝すべきところでしょう。そのまま発売していたら市場で問題連発で大変なことになるところでした。
サムスンの折りたたみスマホの発売日
それから約5ヶ月近くが立ち、サムスンは折りたたみスマホを発売することになりそうです。現時点では2019年9月6日の先行発売が有力。韓国国内のみになりそうです。日本での発売は不明。来年以降になるかもしれません。
また当初の予定では3万台でしたが発売は1万台以下になりそう。
ここまで販売数量が減ったのは歩留まりがかなり悪かった可能性があります(修正型を作っている時に失敗した可能性も)。
あと修正についてですが、液晶の保護膜を簡単に外すことができる問題(そしてそれが致命的な欠陥に繋がる)については、保護膜を枠の下に入るようにして回避。また耐久性に関しては折りたたみ部分に強化材を入れて問題回避しているようです。この辺りは現実的な修正案と感じます。(最初がひどすぎたこともありますが)
この辺り本当に問題を回避できているかどうかは微妙なところですがあれだけ大騒ぎになったことで相当に試験を重ねたところでしょう。また、少なくともいくつかの部品点数が増えたのは確実なところ。当然のことながら部品コスト、製作コストなどコストに跳ね返る部分になります。
サムスン折りたたみスマホの値段
今回のサムスンの折りたたみスマホの値段は240万ウォン程度になるとのこと。日本円で21万円ぐらい。円高で少し割安になるかもしれませんがそれでも高い!
とりあえずは販売にこぎつけたもののまだまだ問題は山積みと言えるでしょう。先行メーカーの宿命とも言えます。そしてサムスンのチャレンジ精神は素晴らしいと思います。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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爆発しないといいね(^_^;
なんて言ったらいいんだろう。
ずれているというか、独りよがりというか。
エッジの部分をランチャーにしたり、いろいろチャレンジするのは凄いと思うけど、折りたたみってそんなにニーズある?
折り畳みに適したコンテンツがいっぱいあるなら別だけど。
価格は現実的じゃないし、完成度も不安だし、ともかく一番先に商品化したと言いたいだけじゃないかと勘ぐってしまう。
燃料電池車も、未完成で発売してなかったっけ?
この手のものはニーズよりも技術開発に意味があるからね
先んじて市場投入に足りうるレベルの製品が作成可能というアピールにもなる
まぁそのアピールを前回失敗したので今回こそはという思いでやってるんでしょう