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2019年は韓国が深刻なデフレ基調、経済不調になっていると見られていましたが2020年1月の消費者物価指数は1.5%上昇でした!デフレから復活、経済も上昇基調と見て良いのでしょうか?報道の内容をチェックしていきましょう。
目次
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記事「韓国の物価1.5%上昇、13カ月ぶり0%台から脱出したが…」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:韓国の物価1.5%上昇、13カ月ぶり0%台から脱出したが…
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:韓国の物価1.5%上昇、13カ月ぶり0%台から脱出したが…(中央日報2020年2月5日) |
韓国がデフレから脱出!?
2020年1月の消費者物価指数が2月4日に発表になりました。
韓国の消費者物価指数が上昇でデフレから脱却?
それによると2020年1月の消費者物価指数は105.79で前年度同月比で1.5%の増加となっています。
13ヶ月ぶりの1.0%以上の増加でこの数字を見る限りはデフレから脱出のきざしに見えそうです。
ただし内訳を見ると対外要因が大きい
ただしその内容を見ると農水畜産物(2.5%)が大きく、野菜類のうちハクサイは76.9%、ダイコンは126.6%と作物の不況の影響が大きい。
また石油類(12.4%)の上昇も大きかったのですがこちらは中東の緊張で国際原油価格が上昇した影響と見られています。
それ以外にはタクシー料金(13.7%)、市内バス料金(4.9%)など公共サービス料金も上昇しておりその後押しもあるのですが、、、。
基本的には外的要因、一時的要因が大きく2020年1月の数字だけを見てデフレから脱出傾向にあると判断するのは早そうです。
ただし輸出も回復傾向にあり全体的に2019年のどん底と言われた経済悪化からは多少なりとも良い数字が増えてきているのも現実。
(参考:韓国、2020年1月の輸出も6.1%減少で14ヶ月連続減だけど上昇基調!?)
最近の数字を見る限りでは韓国は2020年は飛躍の年になりそうな雰囲気。
新型肺炎の影響はかなり大きい
しかし良いことばかりではありません。
今度は中国武漢発の新型肺炎が登場、、、韓国経済に暗雲が立ち込めています。
2019年はどん底とする企業が多かったのですが、更に2020年は更に厳しい年になる可能性も出てきました。復活の兆しが見えた韓国にとって厳しい状態はまだまだ続きそうです。
(今回の新型肺炎は日本経済もかなりやばいです。世界不況になる可能性もあります)
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新型肺炎による経済へのダメージは日本でも心配です。韓国もどん低とされた2019年から更に悪くなるかもとは厳しいですね。