「韓国からの入国制限は事前通知が無かった、日本はひどい！」⇒韓国の嘘でした

韓国からの入国制限について韓国側は事前通知がなかったと激怒していますが、やはりそれは韓国の嘘で事前通知があったようです。その辺り、報道の内容をチェックしていきましょう。

記事「入国制限の事前通報あった？なかった？　日韓発表で再び食い違い」より

記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。

やはり韓国側の「日本の事前通知無し」は嘘だった

やはりというか、、、韓国側の日本は事前通告無しというのは嘘だったようです。

菅義偉官房長官が韓国の嘘に言及

菅義偉官房長官は3月9日の記者会見で新型肺炎関連問題で韓国からの入国制限を強化した措置について「わが国の考え方や措置の内容は、外交ルートで韓国側に事前通報を行った」と発表しました。

韓国側が「日本が事前通知なしに発表したので大問題、対抗処置を取る」と言ったことに対する日本側の反論になります。

韓国としては勢いで事前通知なしとしたのでしょうが日本からは事前に通知しており韓国側の嘘が露呈したということになります。

そもそも韓国への事前通知なしでの入国制限は他の国でもやっていることであり日本を責める問題でもありません。例えばイスラエルは急に韓国人の国外退去を決めましたし、他国でも急に決めたので空港で足止めされた韓国人は多数。

日本は事前通知し3月5日に発表、さらに3月9日からのスタートということでかなり韓国側に配慮した形になっています。これで日本だけ問題視、反発するというのは明らかにおかしいと言えるでしょう。

韓国マスコミは政府を擁護するものの

この一連の流れについては韓国国民もさすがに「日本が韓国からの入国制限をしたのは当然」という意見が多くなっています。それは韓国での新型肺炎の感染者数が多いからです。しかも100カ国以上が入国制限をしているので「日本にだけ激怒し対抗処置を取るというのはおかしい」という意見も多い状況。

（参考：韓国は100カ国以上が入国制限する中で日本にのみ激怒【韓国の反応】）

これらは当然の反応と言えますが韓国マスコミも政府擁護の記事を多く出しており韓国の国民もやはり「日本が悪い」という意見に変わっていく可能性もあります。

この辺りは韓国政府、韓国マスコミは国民の世論誘導、悪く言えば国民の扇動、洗脳は上手。日本のように反政府のマスコミが多く団結するどころかマスコミが韓国擁護に動くのとは対象的です。

韓国は「詳細（具体的）な通達がなかった」、「事前協議なし」と説明を変更

そして韓国は「事前通達がない」という嘘がばれたので今度は「詳細な通達がなかった」「事前協議がなかった」と説明を少しずつ変えています。

そして他にもいろいろと言い訳を追加して何とか「日本が悪い」という話にしようとしています。

しかしながら今回の入国制限は緊急事態であり事前協議などできるはずもありません。嘘がばれた後の韓国のあまりにもひどい韓国の言い訳には呆れるしかないところです。

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