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2020年10月23日の韓国経済の現状、最新ニュース!
本日も韓国経済com担当のたけるが関係経済の現状最新ニュースを選んでその詳細を説明します。
動画も最後に載せているので文字ベースが苦手な方は画像や音声で確認ください。
目次
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韓国経済の現状、最新ニュース(2020年10月23日)
・2020年9月雇用の実態は更に悲惨な結果だった
・2020年10月20日までの輸出は前年比プラス
韓国経済の現状、最新ニュース3件の詳細解説
韓国経済の現状、最新ピックアップニュース3件を詳しく解説します。
2020年9月雇用の実態は更に悲惨な結果だった
韓国の雇用は2020年9月は厳しい結果でした。3月(-19万5千人)、4月(-47万6000人)、5月(-39万2千人)、6月(-35万2千人)、7月(-27万7千人)、 8月(-27万4千人)ということで新型コロナの影響が徐々に無くなると思いきや9月(-39万2千人)と再び前年比の雇用が大きく減少。
かなり厳しい数字でしたがその詳細を見ていくと実態は更に悪い状況です。9月の15〜29歳の就業者数は21万8千人減少、30代の就業者は28万4千人減少と30代までが50万2千人の減少。
また40代の就業者数は-17万6千人減少、50代の就業者数は13万3千人減少ということで中高年層の就業者の減少幅は30万9千人の減少です。
合わせて81万1千人の雇用が前年比で失われた計算になります。
それで何故、39万人2千人の減少で済んでいたのか?それは60代以上の雇用がなんと41万9千人も増えたからです。普通に考えてこの世代の雇用がこれだけ増えるのはおかしいと直感的に分かることでしょう。
現実にはこの世代をアルバイトなどで無理やり政府が雇っているのです。現実には80万人以上の雇用減少という目も当てられない数字になっているところを政府が何とか無理くりごまかしているのが現状と言うことです。
現実にはもっとも数字的には4月が一番悪いのですが、現実には4月よりも9月が悪い、最悪な状況になっています。
以下、韓国の反応もどうぞ。
韓国国民の反応
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(参考元記事:コロナ、青年雇用から襲った、4月42万・9月に50万の雇用喪失(韓国語・聯合ニュース))
2020年10月20日までの輸出は前年比プラス
韓国の2020年10月の輸出が上向きとなっています。10月1〜20日の輸出は前年比-5.8%となっていますがこれは稼働日が少ない関係です。
1日あたりで換算すると5.9%増加となっています。
このまま推移すれば2020年10月輸出は前年比プラス推移となります。新型コロナの影響を脱しつつあると見て良いでしょう。
ただし前年10月の輸出が一昨年から大幅に減少していたことも忘れてはいけません。
(参考:韓国2019年10月の輸出も-14.7%の大幅減少)
(参考元記事:10月1〜20日の輸出-5.8%… 1日平均は5.9%増加(韓国語・朝鮮biz))
動画や音声の詳細解説もどうぞ
2020年10月23日の韓国経済の現状などのピックアップニュースは動画・音声でも解説します。動画で見たい人、音声で聞きたい人、文字を読むのが面倒な人やすきま時間とかに韓国経済関連の解説を聞きたい人は以下の動画もチェックください(チャンネル登録はこちら⇒韓国経済comのチャンネル登録)。
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ここまで経済落ち込んだら上がるのは無理じゃねーかな