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韓国の国民年金加入者が19万人減少しました。国民年金の持続性危機説もささやかれています。
目次
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記事「国民年金も人口ショック… 国民年金加入者半年で19万人減少」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:国民年金も人口ショック… 国民年金加入者半年で19万人減少
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:国民年金も人口ショック… 国民年金加入者半年で19万人減少(中央日報2019年10月31日) |
韓国の国民年金持続性の危機
韓国の国民年金加入者が減少しておりこのままでは持続性に問題が出てくる可能性があります。
2018年12月からの6ヶ月で年金加入者が19万人減少したとのこと。今後は更に減少幅が大きくなることでしょう。その背景には人口構造が大きく年金支給年齢に達する人が増える一方で年金加入者は減少傾向。人口構造から考えて、今後はどうしても年金加入者は減少することになります。
韓国は出生率が低い傾向が続いているので、今後は更に年金加入者の減少幅が大きくなると思われます。
(参考:韓国の出生数、出生率の推移)
まだ減少が始まったばかりであり、まだまだ余力はあると思われますが早めに年金改革をしないと国民年金が危機になることは明白。
日本と同じ道を韓国が歩んでいると言えるでしょう。
また出生率は日本よりも韓国の方が圧倒的に低い。年金の危機は日本よりも韓国の方が深刻になる可能性もあります。
(日本は年金加入者が6700万人ぐらいと言われ、ここ数年の増減はほとんどありませんが今後は減少傾向になると思われます。日本も年金改革を更に進める必要はあるでしょう)
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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これも人事でない。韓国の少子化が進むと将来の年金が破綻。
日本は2007年以降の団塊世代退職問題からさらに現役世代への負担が増えている。またこないだ中国でも年金枯渇するのが2030年代と言われている。韓国や日本や中国が年金不足だと1970 年以降に生まれた我々は年金には(貯金2000万円では不足)期待できないとも言われている。
正直な話、日本も韓国も年金を払いたくないってゆうより払えないんじゃないかな。
非正規雇用ばかりが増えてて、どんなに頑張っても給料は増えない。
それなら未来の老後にもらえる年金よりも、今使える1万円が必要なのは仕方のない事かもしれない。
韓国も日本と同じなんですね。将来に不安のない社会を築いてほしいですね。
老後への貯蓄は大切ですが、収入が増えない限りは使う金額も限定されて毎日の生活で精一杯だと思います。