政治家の帰化人リストを調べてみた

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維新の会の足立康史衆院議員が「国会議員は、いつ日本国籍を得たのかなど、国籍情報を国民に公開すべき」と提案しています。

何故、このような当たり前の話が今まで出てこなかったのか?

不思議なところです。

国会議員が国籍情報を出すのは当然のことでしょう。出さないほうがおかしい。調べていたら帰化人政治家リストなるものもネットに出ていました。

その辺りの情報などについてまとめます。

目次


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政治家の国籍情報の公開について

政治家が国籍情報を公開するのは当たり前でしょう。

まず、大前提としては外国人が帰化して政治家を目指すこと自体は問題ありません。

もちろん一定の危機感はあります。帰化人であっても心は日本にない人も多くおられるでしょうから。

でもそういった人を国民が投票で選ぶならば仕方がありません。アメリカから帰化した人が日本で立候補したとしても、国民がその人に投票して当選したならば、それは立派に日本の議員と言えます。

ただ帰化人かどうか分からないというのは問題でしょう。特に韓国人、中国人などアジア系の人は日本人と見分けが付かない場合もあります。そういった人が帰化して立候補すること自体は全く問題ありませんが、帰化していることさえも分からないというのは大問題だと思います。

アメリカ人やヨーロッパ人ならば見た目で外国からの帰化人ということが分かりますがアジア系だと分からない場合も多い。そういう意味から考えると差別とも言えます。

国籍情報を公開するのは当然。

何故、そういった当たり前の情報を公開しないのでしょう?

 

自民党議員にも帰化人がたくさんいる?

可能性としては国会の過半数を自民党議員にも帰化人がたくさんいるのではないかと感じます。

もし自民党に帰化人がほとんどいなかったら、真っ先に「国会議員は、いつ日本国籍を得たのかなど、国籍情報を国民に公開すべき」という提案をするのではないでしょうか。

本当かどうかは分かりませんが一説には民主党議員、社民党議員には帰化人が多いらしい。共産党も、もしかしたら帰化人が多いかもしれません。

そう考えると他の政党に打撃を与えるはずの国籍情報公開制度は自民党に有利なはず。

でもそれをしないということは自民党の中にも多くの帰化人があると推測することもできます。もちろんほとんどいない可能性もありますけどね。あくまでも推測の域です。

そして維新の会は、おそらくですがほとんど帰化人がいないのでしょう。

 

政治家の帰化人リスト

調べてみると帰化人の政治家リストなる情報がネットで出回っています。

ただし引用元がはっきりしない情報ばかりなので本当かどうか分かりません。それだけセンシティブな問題なのかも。

その辺りの情報が出ているサイトを紹介するのでそちらを必要に応じて確認ください。

帰化人国会議員一覧 (削除されるだろうなぁ)(頑固爺TP400憲坊法師の読むと気分が悪くなる徒然草)

こんなに多い!大物すぎる朝鮮系日本人!(ネイバーまとめ)

帰化国会議員リスト2011年版発見:「この国の政治は終わっている!?」

自民党も大物が帰化人とされています。旧民主党はかなり多くの人が帰化人とされています。

(ただしリンク先の情報が正しいという保証はないのでご了承ください。情報元がはっきりしません)

その辺り、日本の議員として立候補するならば正直に国籍情報を出して欲しいところです。こんな当たり前の情報が分からないとかおかしい。

 

アメリカでは?

ケント・ギルバート氏によるとアメリカでは堂々と出身国を名乗っているとのこと。

しかも帰化してから「上院議員になるなら帰化後7年、下院は9年しないと、議員に立候補できない」とのことです。

これは当然のことでしょう。スパイが帰化してからすぐに立候補したら大問題。ある程度の期間があればその間に人となりが分かるのである程度リスクが緩和できます。

でも日本だと帰化したらすぐに立候補できるらしい。しかもその情報を公開する必要がない。すなわちつい先日まで外国人だった人が議員に立候補できてしまうのです。

アメリカを例にとるまでもなく日本の制度はおかしいと思います。

ケント・ギルバート氏「国会議員の帰化情報の開示は当然だ」 足立議員が問題提起、ネットでも賛同の声

(以下一部引用)

ちなみに、米国では国籍を得る際、「米国に忠誠を誓う」という宣言をしなければならない。そのうえで、上院議員になるなら帰化後7年、下院は9年しないと、議員に立候補できないという。

(中略)

米国ではさらに、出身国も明確にしており、「アフリカ系米国人」「プエルトリコ系」「韓国系」「中国系」などと堂々と名乗っている。

引用元:https://japaninfo.net/news20190311 ケント・ギルバート氏「国会議員の帰化情報の開示は当然だ」 足立議員が問題提起、ネットでも賛同の声(zakzak2019年3月11日)

 

まとめ

議員として立候補する人間が国籍情報を公開していないというのは本当におかしいことだと思います。すぐにでも公開するように手続きを取ってほしいところですが、、、自民党が動かないと厳しいと思います。

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