「韓国では井上尚弥よりも大橋会長?」井上尚弥の活躍に対する韓国の反応など

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韓国ではボクシングはあまり人気がないようで井上尚弥の活躍についての報道はあまり見かけませんでした。

ようやく見つけたのですが井上尚弥よりも大橋会長にスポットを当てているみたい。

読んでいてその理由も分かりました。

やはり日本と比較しないと気がすまないようで、、、そしてそれをエネルギーにすべきという記事になっています。

それに対する韓国の反応も見ていきましょう。

目次


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「張正九vs大橋」という見出し

記事は井上尚弥の活躍について書かれていますが中心はそこではありません。大橋会長が見出しに出ています。

過去、1990年頃は韓国のボクシングは強かったらしい。

1989年には韓国は史上最多の7人のチャンピオン、それに対して日本には1人しかチャンピョンがいなかったとのこと。

現状は完全に逆転しており日本人チャンピョンは6人に対して韓国人チャンピョンは1人もいないどころか15位以内にもいないとのこと。

 

どうして韓国ボクシングは落ちぶれたのか?

かつて大橋会長が活躍していたころは韓国の時代、大橋会長は張正九に2回挑戦したものの2回共にKOで負けたそうな。

でもその後、大橋会長は日本で4人の世界チャンピョンを育て、その後韓国は15位以内にもランキングされていない状態。

どうしてこうなったのか?韓国では天才が出にくく、仮に天才が出ても埋もれてしまう可能性の方が高いと憂いています。

何だかんだ言って日本と比較してふがいない身内を非難というよくある記事のようです。

「「張正九vs大橋」… 韓日プロボクシングの交錯した運命」の記事概要

「モンスター」の異名を持つ井上は、今回の勝利で、WBA-IBF統合バンタム統合チャンピオンに上がり、18戦18勝無敗、16KO勝という信じられない戦績を続けた。

井上は6戦ぶりにWBC世界ライトフライ級に上がり8試合ではアルゼンチンのナルバエスを相手に4回ダウンを奪い2回KOで勝ちWBOスーパーフライ級チャンピオンに上がって2階級を席巻した。ナルバエスはフライ級16回、スーパーフライ級を11回防御まで成功している間、一度もダウンすら遭わなかったとんでもない相手であったにもかかわらずだ。

16戦目にはWBAバンタム級まで占め3階級席巻を達成した日本のボクシングの英雄になった。日本のメディアが井上のパンチ力が今より4階級上のライト級レベルという報道までした中で、専門家は井上が5階級以上席巻も可能ボクサーと賛辞を送っている。

井上はボディ攻撃に関する一歴代最高という評価を受けているが、その井上を作った主人公はまさに張正九をはじめ、韓国選手と何度も世界タイトルを置いて戦った大橋秀行ある。

(中略)

かつて日本のメディアの注目を受けた大橋だったが、80年代半ばのライトフライ級には張正九という伝説的な存在があった。大橋は張正九に2回も挑戦したがいずれもKOで崩壊した。特に東京で開かれたチャンジョングと大橋の第2戦では張正九がなんと7回ダウンを奪って出して圧倒的な勝利を収めた。

張正九は3ラウンドに3回ダウンを奪った後、大橋のカウンターにかかってグロッキー状態に陥ることもあったが、危機を脱する張正九の能力は、大橋とは比較にならないほど優れていた。

(中略)

大橋が活動していた時期であった1989年、韓国は史上最多の7人のチャンピオンを保有しているのに対し日本はたった一人のチャンピオンもなかった。

それからちょうど30年が過ぎた今、日本ではバンタム級の井上をはじめすべての6人の世界チャンピオンを保有しているが、韓国はたった一人のチャンピオンもない。WBA / WBC / IBF / WBO 4台ボクシング機構階級別15位以内に入る選手は一人も存在しない。

1980年代全盛期を享受した韓国プロボクシングは1990年代から墜落を重ねてきた。世界のプロボクシング市場は、4番目の機構であるWBOが正常に安着しながら、さらに発展したが韓国の試合は継続して後退してしまった。今、韓国では張正九のような天才が出にくいうえに、張正九のような天才が登場しても、チャンピオンにされ容易ではない環境である。

引用元:https://japaninfo.net/news2019052202(「張正九vs大橋」… 韓日プロボクシングの交錯した運命(韓国KBS2019年5月22日))

 

韓国人の反応

韓国人の反応は以下の通り。

ボクシングはあまり活発でないこともあってそれほど意見は出ていない様子。それでもボクシングファンとしては井上尚弥の活躍が凄いと感じながらも羨ましいと感じるところもあるようです。

韓国人のおおまかな反応

  • 尚弥あいつは本物の怪物である。最近2人の現役チャンピオンと1人の元チャンピオン合計3人を制しにかかった時間が合わせて7分20秒くらい
  • 尚弥は本物、本物の百年に一度のアジアの天才
  • かつてアジア最高だった世界チャンピオンもあった。ボクシングはおもしろいスポーツなのにㅜ ㅜ
  • 60.70年代から90年代までの最高のスポーツの一つがボクシングだったが…残念ですね。
  • かつて世界的なボクサーが詰まっていた韓国だったが…
  • ボクシングは滅びた理由は無知な老人が協会に座っギャングたち
  • 野球やサッカーが人気あるという国の事情
  • 今ボクシングで思い浮かぶイメージが貧困、飢餓、みすぼらしい。イメージ改善されない限り有望株は出にくい
  • 韓国に格闘技は無理
  • ボクシングは未開のスポーツ

日本人からみても韓国のゴルフの活躍などが羨ましいと思うこともあり、その辺りはお互いに尊重し切磋琢磨して世界で活躍して欲しいところです。

 

まとめ

韓国ではボクシングがあまり盛んでないこともあり井上尚弥選手の快挙はあまり報じられていないようです。

それでもボクシングファンはやはり井上尚弥は天才で凄いと絶賛しています。

あと井上尚弥よりも過去の話が中心の記事でそれはちょっと寂しいところ。もっと韓国の現役の選手の話題で盛り上がって欲しいですね。

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