ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
韓国マスコミがGSOMIA継続のために文大統領は「最後まで努力する」と語ったと報道しています。また、軍事費関連について何やら新しい理論展開をしているようです。
目次
スポンサーリンク
記事「日本とのGSOMIA 「最後まで終了回避へ努力」=文大統領」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:日本とのGSOMIA 「最後まで終了回避へ努力」=文大統領
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:日本とのGSOMIA 「最後まで終了回避へ努力」=文大統領(聯合ニュース2019年11月19日) |
韓国、文大統領のGSOMIA継続のための謎理論
韓国では文大統領が「国民との対話」に出席していました。TV番組で国民の質問に答えるというもの。こういった試みをすること自体は評価できるでしょう。
そこではGSOMIA関連の話が出てきています。
日韓のGSOMIAは両国の包括的保全協定で秘密軍事情報を提供しあう時に第三国への漏洩を防ぐために結ぶものです。日韓両国にとってどちらも損はない協定。2国間ではありますが、基本的にはアメリカ中心の軍事協定です。
しかしながら韓国はその協定を一方的に破りました。韓国の言い分は日本の輸出管理強化によって「日韓両国の信頼が損なわれたから」とうことらしいのですがあまりにも無理がありすぎる話。全く別問題だからです。
そのため日本どころかアメリカも韓国の対応には呆れているところ。何を考えているのか理解できないというのが正直なところです。まるで駄々をこねる子どもようなもので要求を受け入れてもらうためには何でもかんでも癇癪を起こして暴れまわっているようなものです。
子供がやるならばまだ微笑ましいところもありますが国レベルだとさすがに呆れるしか無い。日本もアメリカも韓国には手を焼いているという感じの状況です。
ただしアメリカは甘くはありません。GSOMIA継続するようにと次々と韓国に伝達。激怒している様子がありありと分かります。仮にこのままGSOMIA破棄ともなれば米韓の関係悪化はもちろんのこと、韓国に何らかの報復をする可能性もあります。
短期的には防衛費分担金の増加や経済協力の撤回、中長期的には在韓米軍の撤退まで様々な行動にでる可能性があります。これらの圧力に韓国が耐えられるとは思えず韓国はすぐにでもGSOMIA復帰べきと言えます。
一方、文大統領は新しい謎理論を出してきました。何やら韓国の方がGDP比で防衛費をたくさん出しているから日本よりも韓国が安保に貢献しているというものです。当然のことながら、防衛費を出しているのは韓国が国防のために勝手に決めてやっていることでそれを他国と比較して世界に貢献していると誇るものではありません。
どうやら新しい交渉術として韓国の防衛費の話を出してきたようですがあまりにも理解不能すぎてびっくりするところ。韓国国民はこれで納得できるのでしょうか。
(今回の文大統領発言は日本の防衛費を上げることを促しています。これまでの韓国は日本が防衛費を上げることにたいして文句を言っていましたが今後は文句を言えません。韓国大統領の発言ですから非常に重いです)
ちなみに韓国では政府高官が「輸出管理強化では日本だけが損をした韓国は被害を受けていない。韓国の独立に役に立った」と発言しているケースもあります。ならば日本は輸出管理強化を辞める必要性はないはず。どうにも今の韓国は何をしたいのか何を言いたいのか良く分からない。日本やアメリカの理解を超えています。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
|
まとめ
<いいね、シェアも宜しく> ⇒
|
ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
★SNSフォローも宜しくです★ ツイッター⇒韓国の経済、韓国の反応など フェイスブック⇒韓国の経済、韓国の反応など SNSフォローで最新情報チェックしてね! ↓↓ |
アンケート投票&結果
スポンサーリンク
<コメント欄の利用に関して> 少し下にコメント欄があるので使ってください。名前とメールアドレスは無くても書き込みできますが名前欄にはニックネームだけでも入れてもらえると助かります。ただし承認制となっています。内容によっては表示されない場合もあるので予めご了承ください。管理人自体が若輩者で分からないことが多いのでコメントなどでいろいろ教えてもらえると助かります |
最大限努力するという謎理論はさすがに韓国国民にも理解してもらえなかったんですね。
さて、今週の土曜日にどうなるか楽しみですね。
韓国国民向けにアピールしたのでしょうが、いまだに策無しと言ったところでしょうね。
GSOMIA廃棄の延期も、文在寅大統領の支持層からの支持が得られず、特に来年4月の選挙を控えている時期なので難しい。
韓国崩壊のカウントダウンが始まっています。