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韓米通貨スワップ(為替スワップ)のうち3月31日に120億ドルの供給がありましたが4月9日には早くも第2弾85億ドルを追加で供給するようです。ドル不足の深刻さは変わらない様子。その辺り報道の内容などをチェックしていきましょう。
目次
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記事「韓米通貨スワップ資金85億ドル9日追加供給」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ(参照元記事のリンク先は韓国語になります)。
記事タイトル:韓米通貨スワップ資金85億ドル9日追加供給
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:韓米通貨スワップ資金85億ドル9日追加供給(聯合ニュース2020年4月6日) |
韓米通貨スワップ(為替スワップ)早くも2次供給
韓米通貨スワップ早くも2次供給となっています。
3月31日には87億2000万ドルの供給
3月31日には韓米通貨スワップ120億ドルの供給を行いましたが現実に応札があったのは87億2000万ドルとなっています。今回85億ドルが全て応札されるとなると合計で170億ドルということでおよそ30%が使われることに。
このペースだと5月には枯渇する計算になります。
この新型肺炎の影響がどこまで継続するのか分かりませんが早くも危険信号が出てきたと言えます。
外貨準備高も大幅減少
それに先立って2020年3月末時点の外貨準備高も大幅減少しています。
外貨準備高の減少も続けば韓国の外貨が足りなくなる可能性も出てきます。ウォン安になった時の防衛も困難になる。
外貨準備高が減少すればウォン売り仕掛けが入る可能性もあり韓国は経済だけでなく金融市場も少しずつ厳しい状況になっていると言えそうです。
(参考:韓国、外貨準備高の実態)
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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タダの金じゃない。高い金利だ。借りたら首がギュ、ギューッと締まる。
韓国の経済規模となるとドル需要は高い。まして輸出立国、ドルがなきゃ生きていけない。返せるあてがあればいいけど、なければ地獄。
韓国の銀行は聞くところによるとドルをリレー(循環)しているそうで。A銀行はB銀行に10億ドルを渡す。B銀行はこのドルをC銀行に、C銀行はそれをD銀行に‥こうやって順々に10行に渡ると、あら不思議ドル資産は100億ドルに。韓国特有の見せ金作り。外貨準備高もこうやって膨らませている疑惑もある。ついでに言うと、この不明朗な会計のせいで韓国企業は世界の4大証券市場に上場できない。資金調達は銀行に頼らざるを得ない。銀行が貸し渋りをすると韓国は悲鳴を上げる。
米韓スワップで第二弾の入札に半分しか申し込みがなかったということで痛い腹を探られているが、やっぱり高金利がネックだったと思う。首をギュッと絞められるのはイヤだろう。ギュ、ギューッと来たら死ぬわ。
通貨スワップではなく、為替スワップですね。
為替スワップは直接ウォンの防衛に使うことは出きません。ただ、ドルの流動性が確保されるので、間接的に通過の暴落を防ぐ事が期待できます。
為替スワップの方は各国共に普通に利用しますし、日本も大いに利用していますよ。
韓国がしつこく通貨スワップを求めてくるのは、通貨スワップが締結される事によって、通貨の安定性が確保され、韓国が望む範囲にウォンを誘導できるからです。
それが、韓国がこれまで焼け太りしてきた手法です。
輸出貿易で稼いだ外貨が、キャピタルフライトしているのです。
お金は臆病で寂しがりやですから、危険を避けて安全な場所へ逃げるのです。
これで韓国が持ち直せばいいのですが、難しい状況です。
韓国が危機になろうが無くなろうが、どちらでもいいのですが、日本を含む他国に迷惑を掛けないでもらいたいですね。