ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
韓国の与党は2020年の予算を提出。2019年よりも大幅に多い500兆ウォン以上の予算を組んでいます。経済成長はままならず韓国の国の借金がどんどん増える状況なのですが大丈夫でしょうか?
目次
スポンサーリンク
記事「赤字国債60兆ウォン発行、合計513兆ウォンの「超スーパー予算」」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:赤字国債60兆ウォン発行、合計513兆ウォンの「超スーパー予算」
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:赤字国債60兆ウォン発行、合計513兆ウォンの「超スーパー予算」(朝鮮日報2019年8月30日) |
韓国で過去最大60兆ウォンの赤字国債発行
韓国の2020年の予算513兆5000億ウォン(約45兆2275億円)で国会に提出となっています。スーパー予算と名前が打ってある通りすごい規模。2年連続で10%近くのアップとなっています。文政権は野党の時には与党の国債発行額に文句を付けていましたが与党になった途端に大幅増。言っていることとやっていることが違う典型となっています。
予算を増やして何をするかと言えば福祉政策がメイン。あとは日本に対抗するための研究予算など。結局のところ文政権の政策の失敗の穴埋めを借金(国債)でしているような形。それぞれそこまで必要の無かった予算です。
福祉のうち雇用対策が大きな割合を占めています。そしてこのお金が有用かと言えばどうにも厳しい。結局のところそれほど役にも立たない政府のアルバイト求人などに使われている部分が多い。悪く言えばばらまいているだけで効果が薄い。せめて公共事業などに使えばいいのだけど野党時代にさんざん批判していただけに使いづらいというのもあるのでしょう。
そしてこの予算が通れば韓国で過去最大60兆ウォンの赤字国債発行と推測されています。今年の2倍規模ということでかなり大きい数字。しかも韓国は日本と違って国債を国内で償還し切れないので半分程度は外国が購入する形になります。
今年は過去最低規模の利率で債権の借り換えができたので来年も大丈夫と考えて大規模な赤字国債をしているのかもしれません。でも本当に大丈夫なのでしょうか?大企業の業績が大幅にダウンしている現在の韓国の状況を見て買い手が付かなくなる可能性もあります。そうなると高い利率での国債発行になり政権運営が回らなくなる可能性もあります。
ともかく、韓国がこれだけの予算を組んだからには2020年の経済成長3%程度は必須ではないでしょうか。2%程度だと失敗と言えるのではないでしょうか。
一方で日本は国債を発行しても国内で償還できるわけでもっと大掛かりな国債発行をすればいいのですが外務省に睨まれて身動きがとれない状況となっています。本来は日本が大規模予算組むべきでやることが逆のような気がします。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
|
まとめ
ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
★SNSフォローも宜しくです★ ツイッター⇒韓国の経済、韓国の反応など フェイスブック⇒韓国の経済、韓国の反応など SNSフォローで最新情報チェックしてね! ↓↓ |
アンケート投票&結果
スポンサーリンク
<コメント欄の利用に関して> 少し下にコメント欄があるので使ってください。名前とメールアドレスは無くても書き込みできますが名前欄にはニックネームだけでも入れてもらえると助かります。ただし承認制となっています。内容によっては表示されない場合もあるので予めご了承ください。管理人自体が若輩者で分からないことが多いのでコメントなどでいろいろ教えてもらえると助かります |
暴動を防ぐ為にお金をばらまいてるだけだね。