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チョグク氏の聴聞会(公聴会)が9月2日、3日に行われる予定だったのですが野党がボイコットで延期になる可能性もあるようです。どうしてそうなったのでしょう。野党の暴走?それとも与党の横暴?
目次
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記事「韓国大統領府「一部の野党はチョググ聴聞会をさせないという意図…聴聞会必ず開く必要があり」」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:「韓国大統領府「一部の野党はチョググ聴聞会をさせないという意図…聴聞会必ず開く必要があり」
<記事をざっくりまとめてみると>(以下は韓国大統領府の主張がメインです)
参考元:「韓国大統領府「一部の野党はチョググ聴聞会をさせないという意図…聴聞会必ず開く必要があり」(SBSニュース2019年8月30日) |
チョグク氏聴聞会を野党がボイコットで延期の可能性も
チョググ氏を法務部長官に任命する前の聴聞会を野党がボイコットする可能性が出ています。延期するべきとしていましたが今回、大統領府が延期はないと明言した形。
韓国野党はチョグク氏家族を証人に呼ぶべきと提案
韓国野党はチョグク氏の家族を証人に呼ぶべきと提案しています。チョグク氏は検索の捜査対象であり、法務部長官としてふさわしいか判断するのに疑惑の究明が必要。そのため「疑惑究明のためには家族の証人採択が避けられない」としています。
この意見は当然のことでしょう。本人だけでなく家族を証人に呼んでチョグク氏が疑惑に絡んでいるかどうか確認するべきと言えます。
韓国与党は家族を呼ぶべきではないと反論
一方で韓国与党は家族を証人に呼ぶべきではないと反論しています。家族を呼ぶのは非人道的ということですがこの辺りの理論は今ひとつ分かりません。
そもそも検察捜査対象が法務部長官?
そもそも検察捜査対象が法務部長官とかあり得るのでしょうか?日本であればあり得ない。少なくとも検察の捜査の結果が出るまでは法務部長官(法務相)への任命などを取り下げることでしょう。
今だに法務部長官候補になっているということで韓国の常識が疑われるような事態になっていると感じます。
ちなみにこんな猿芝居も。
不正疑惑で検察の調査まで受け、四面楚歌の次期法務長官候補曹國氏。
①記者の前では深刻な表情
②ドアが閉まったと思ったら、急に開いてしまう
③その時彼の表情は余裕たっぷりの笑顔!
④慌てて表情変える
「マスコミの前で見せた表情は芝居か?」と驚きの声😰 pic.twitter.com/hcZRZLffnW
— 崔碩栄 (@Che_SYoung) August 30, 2019
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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チョグクを長官に据えることにより、都合の悪い司法を全て粛清しムン派に置き換え、
チョグクを次期大統領に据えることにより、任期後のムンが逮捕されないようにするために
必要な保身作業なんです。
このシナリオを通せなかったときは、毎度おなじみの元大統領の逮捕か自殺でしょう。
だからあきらめきれずに強引に粘っているのですが、さすがに次期大統領の芽は
もう無いでしょうからムンは頭を抱えているはずです。