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麻生副首相が「金融制裁すれば韓国が先に疲弊するだろう」と韓国への金融制裁について言及しています。
目次
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記事「麻生副首相「金融制裁すれば韓国が先に疲弊するだろう」」
記事をざっくりまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:麻生副首相「金融制裁すれば韓国が先に疲弊するだろう」
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:麻生副首相「金融制裁すれば韓国が先に疲弊するだろう」(中央日報2019年12月11日) |
麻生副首相が韓国に言及
麻生副首相が韓国に言及しています。文政権の姿勢が問題であり、徴用工裁判関連で日本の民間企業に損害が出たら韓国に制裁するのは仕方がないことだと思われます。
ちなみに今回の中央日報の記事は文藝春秋の記事を参照しているのですが、どうにも発言の一部を切り取っている感じが否めません。
例えば「隣国と仲良くする必要はない」の部分だけ切り取っていますが文藝春秋とのインタビューでは麻生副首相がその詳細を語っています。
よく「隣国だから韓国と仲良くしよう」と言うような一部の論調がありますが、世界中で隣国と仲の良い国などあるのかね。そういうことを言うのは、外国に住んだことがない人です。隣の国とは利害がぶつかるもの。インドもミャンマーも、国境を接する中国とは仲が良くない。インドネシア、ベトナム……懸案を抱えていますね。
日本と中国の関係も同じです。よく「日中友好」と言いますが、友好は単なる手段に過ぎません。友好を築いた結果、損をしたら意味がない。大事なのは「日中共益」。双方が利益を得ることです。
小泉純一郎内閣で外務大臣だった頃、俺が「日中友好には興味がない」と言ったら日本では大騒ぎになりましたが、中国の李肇星外務大臣に「共益」と紙に書いて示し、重要なのはこれだろうと言ったら、彼は強く頷いた。中国人は重要なことをちゃんと分かっているんです。あと、中国人というのは商人ですからね。日本じゃ江戸時代に士農工商という身分制度があったけど、中国人からすれば、「なんで商が1番下なんだ」と理解できないと思いますよ。
(参考:麻生太郎副総理が激白 「安倍総理よ、改憲へ四選の覚悟を」(文藝春秋2019年12月10日))
すなわち麻生副首相は変に仲良くしてお互いに損しては意味がない。お互いの利益を重要視することが大切ということを伝えているのです。ここがメインの部分。
しかしながら中央日報では「隣の国とは利害がぶつかるもの。友好は単なる手段に過ぎない。友好を築いた結果、損をしたら意味がない」の部分だけを切り取っており悪意のある報道。まるで麻生副首相が日本の利益だけを考えているように伝えており肝心な部分を伝えていません。
こういう報道が日韓の関係悪化に繋がります。韓国国民はこんな感じで書いたほうが反応が大きくアクセス増に繋がるのかもしれませんがそれではゴシップ誌レベル。
中央日報には猛省してもらいたいところです。
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韓国は顔、言葉、歴史、それ以外にも編集が得意とお思いですから。
事実を知らせるのが第一だと思うのですが。
中国との話をそうやって切り抜かれるんですね。
悪用的に作り上げるのは上手ですが、日本ヘイトを続かせて韓国に利益が出続けるのか楽しみです。
麻生さんはまだまだ遠慮しながら発言してますよ。
「問題は、韓国という国家そのものよりも、国際法を甫ろにし続ける文在寅政権の姿勢」という。
いや、突き詰めれば、問題は韓国という国家そのもののあり方ですよ。
韓国は左も右も反日で国民から人気を集めている。
右は利益にもウエートを置くヒット&アウェイ反日。左は突進型の反日。むしろ右の方が手に余る。
麻生さんもわかっているはず。でも、国家そのものを否定しちゃうと揚げ足をとられるから、ああ言っていると思う。
蛇足ですが、麻生さんは「士農工商」が身分制度の序列だと勘違いしているようで、そこらへんはちょっと軽いかな。
連投すみません。誤解をまねきそうだったので補足しますと、私は麻生さんの軽いところが大好きです。言い換えれば、思ったことを、誤解や間違いを恐れず、自分の言葉で語っているからです。
そういう政治家が少ないのが残念。
文藝春秋の無料記事を読みましたが、なかなか興味深い内容で好印象を持ちました。朝日や毎日などが報道すれば、世耕参院幹事長が最近「報道ステーション」でやられたように切り取りで印象操作されがちですが、文藝春秋で良かったというのが正直なところです。
韓国側の報道は、ご指摘のとおり「韓国と無理に仲良くする必要はない」の部分はフェイクですね。
韓国の報道機関は自国、特に文在寅大統領に都合よく報道するのが常ですので、反日政策を進める上でNo.2である麻生副総理がこのような発言をしたという事が重要なのでしょう。本当に困った隣国です。