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アメリカが米軍で働く韓国人労働者4000人を強制無給休職を通知したようです。アメリカは韓国米軍の分担金交渉でこれまでの5倍規模の50億ドルを要求しておりその交渉がうまくいっていない状況が続いているようです。それでは報道の内容をチェックしていきましょう。
目次
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記事「在韓米軍、結局韓国人労働者4000人に強制無給休職を通知」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:在韓米軍、結局韓国人労働者4000人に強制無給休職を通知
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:在韓米軍、結局韓国人労働者4000人に強制無給休職を通知(中央日報2020年3月25日) |
アメリカが在韓米軍で働く韓国人労働者に無給休職を伝達
アメリカが在韓米軍で働く韓国人労働者に無給休職を伝達したようです。
アメリカの要求は5倍の50億ドル?
アメリカは在韓米軍を配備しています。これまでの分担金は10億ドル程度。
しかしながら今回、アメリカは韓国にこれまでの5倍規模の50億ドルの分担金を要求していると言われています
これまでのアメリカは中国牽制のために様々な国に在韓米軍を配備したいたわけですが、トランプ大統領になってからは少し様子が変わってきています。無理して韓国など世界の国を護る必要な無いという考えを示しています。
そして韓国に軍を配備するならばもっと韓国は分担金を払うべきというのが今のアメリカの考えになります。
この金額が高いかどうかは微妙なところはあるのですが韓国は北朝鮮のと対峙する一番の拠点。それなのに分担金は日本の半額ぐらいということで韓国の分担金は不当に安いという視点もあります。
また韓国はアメリカとの貿易で200億ドル以上の黒字を出しているので分担金を出す余裕はあるとトランプ大統領は指摘しています。
韓国の軍事費は400億ドル規模
また韓国の軍事費は毎年増大し400億ドル規模にもなっているとされています。
ここまで軍事費が大きいならば50億ドル程度の分担金を払ってもいいのでは?という考え方もできます。
足りなければ軍事費から回せばいいわけです。
この時期の無給休職は辛い
そして韓国にとって4000人もの無給休職が出るのは痛い。
今は新型肺炎で韓国が厳しい状況です。
仮に在韓米軍で働いている人たちが無職になったら採用してくれる企業はありません。逆に企業破綻が増えて失業者が増えている状況と思われるからです。
今回の無給休職を受け入れるのか?それとも韓国が50億ドル規模の分担金を受け入れるのか?
かなり難しい選択を迫られています。
とりあえずは韓国が何らかの形で負担するとは思いますがどうなるかは不透明。
韓国世論は負担増を受け入れる必要なし
ちなみに韓国世論は負担増を受け入れる必要はないという意見が90%近くになっていました。
しかしながらこのまま平行線で、最悪のケースとして米軍撤退となるとかなり韓国にとっては危険です(文大統領はそれを狙っている可能性はありますが)。
アメリカがどこで韓国からの撤退を決断するのか?その時に韓国国民がどう考えるのか?この辺りにも注目と言えるでしょう。
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総選挙直前を狙って、2回目のレイオフがあるんでしょう。
韓国政府には通知済みだと思います。
記者会見でメディアを動かして、文政権を揺さぶるんでしょう。
米軍の撤退はもっと高度な政治的駆け引きの末に進行すると思われていたのに
コロナと、あいつら駐留費払わないからもう帰る、と、なんか当初の想像より
あさっての方向で進みそうですね
無給求職とはなんとも大変な事態ですね…世界中で感染拡大する新型コロナの脅威が続き、感染も怖いですが、生活していけなくなるのではないかと怖くなります。
ついにその日が来たか。いや待て、まだ5日もある。
見切りをつけた米国がさっさと通告。はい、さようならとまず4千人放り出す。色よい返事がなければ第二弾として2千人放り出す。第三弾、第四弾‥‥。
4千人の労働者があぶれたら韓国政府はゼ~ッタイ耐えられない。次は2千人だぞと脅されたらショック死する。もう負け戦確定。50億ドルは泣く泣く米国に渡る。労働者は基地に戻り、みたか韓国外交大勝利、韓米同盟はこんなに強固とまた宣伝が始まる。国民はころっと信じる。
どうなのでしょうね?
韓国側に有利な条件で妥結したという情報もちらほら。
最終的にどうなるか日本としても要チェックでしょう。次の交渉は日本ですから。
ついにアメリカ離れが本格化してきましたね。
自然な流れというところでしょうか。