新型肺炎、日本の感染者数と死亡者数まとめ（2020年5月10日）

今回は日本の新型肺炎の感染者数と死亡者数の情報をまとめます。かなり大変な状況になっているにも関わらず不要不急の外出をする人がいまだに多いようです。このままだと日本の医療が崩壊します。1人1人の協力をお願いします

日本の新型肺炎の感染者数と死亡者数など

日本の新型肺炎の感染者数と死亡者数などのデータをまとめています。感染者数が増え始めた3月後半からのデータです。

感染者数、死亡者数、入院数、退院数まとめ

感染者数、死亡者数などは以下の通り。突合作業中もあるため実際の数字は異なる場合もあります。また5月9日から入院者数の計算方法が変わっています。

（4月22日に死亡者、4月22日、4月23日退院者数が急増しているように見えますが一部、突合作業が終了したためで現実にはそこまで増えていません。他にも急増しているものも同じく。あと5月9日からは入院者数の計算方法が変わりました。ホテルや自宅療養の人の数字を引いたのだと思われます）

感染者と退院数の増減まとめ

感染者数と退院者数の変化以下の通り。ざっと見た感じでは3月後半には急激な増加を見せており緊急事態宣言はあと1週間ぐらい早くても良かったように思います。

ただ1日300人の感染者が出た時点での判断であり、遅すぎると批判するほどのものではないでしょう。

あと5月前半にになりようやく退院者の数字が感染者数よりも増えています。

感染者数、入院者数のグラフ

感染者数と入院者数のグラフは以下の通り。5月に入り新規感染者数が減りようやく退院者の方が多くなっている状況です。（5月9日に激減していますが計算方法を変えて自宅療養やホテル療養の人の数を引いたからだと思われます）

日本を守るために自宅待機、1人1人の自覚が大切

緊急事態宣言からおよそ2週間が経ちましたが感染者数は毎日300人～500人と高止まりしています。このままだと日本の医療崩壊も見えてきています。

それにも関わらず不要不急の外出をする人間が多すぎる。日本人のレベルがここまで低いのかと残念な気持ちになります。報道では「若い人が」みたいな話が多いのですが現実には年齢関係なく外出している人が多い。

ゴールデンウィークの移動を考えている人もいるようでそれも残念なところ。

とにかく1人1人が自覚をもって協力しなければ日本は医療崩壊を起こして欧米のように死亡者が急激に増えます。1人1人の自覚を大切にしましょう。

とにかく自宅にこもるぐらいのつもりで自宅にいても楽しむ方法はたくさんあるのでストレスためないように自宅待機していきましょう。

以下、自宅待機を楽しむ方法やマスク入手方法などをまとめていますので参考までにどうぞ。

（参考：新型肺炎の自宅待機を子供と楽しむ方法（映画や漫画、デリバリー、テイクアウト））

（感染者数などデータ参考元）
河野防衛大臣ツイッター
厚生労働省ホームページ（新型肺炎まとめ部分）

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