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記事:より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:克明に分かれる雇用市場…雇用率歴代最高、失業率歴代最悪
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:克明に分かれる雇用市場…雇用率歴代最高、失業率歴代最悪(ソウル経済2019年7月13日) |
2019年6月の韓国雇用統計は良い数字と悪い数字が混在
2019年6月の韓国雇用統計は良い数字と悪い数字が混在しています。就業者+28万人で雇用率67.2%というのは良い数字です。特に雇用率は雇用統計を取り始めてから最高の数字とのこと。
一方で失業率は4.0%ということで悪いままです。
政府は「雇用率と失業率が同時に上がるのは公務員試験が6月にずれ込み青年層の失業者が増えたため」としていますが、現実には高齢者層のバイトを増やした影響の可能性を感じます。
すなわち、これまでは働くことを諦めていた人が政府主導の簡単な仕事(公園清掃や大学の電気を消すなど)ならできると参加しているのでこれまで経済活動をしていなかった人達が雇用市場に入ったためではないでしょうか?
その考察が正しいとなると就業者数の増加や雇用率が高いというのはまやかしということになります。
それを裏付けるように60歳以上の雇用が37万2000人増となっています。これは政府主導のアルバイトを増やした結果でしょう(正確な数字を出していないので詳細は分かりませんが)。この年齢層を除けば就業者数は-10万人であり韓国の雇用は深刻な状況と言えます。
しかも若年層の雇用に多額の補助金を出している状況。補助金はいつまでも続けられるものではありません。
よって実際に出てくる数字以上に現実は悪いと思われます。
あと週17時間未満で働く超短期労働者数は181万3,000人と大幅に増加、前年同月比20万9000人増加とのことで雇用の質が良くないということがこの数字からも見て取れます。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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