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現代自動車の2019年第3四半期の純利益は前年比31%増、前期比69.4%減となりました。良い数字と悪い数字が混在していますが現実にはどうなのでしょうか?
目次
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記事「現代自動車の7~9月営業益 前期比約7割減」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:現代自動車の7~9月営業益 前期比約7割減
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:現代自動車の7~9月営業益 前期比約7割減(聯合ニュース2019年10月24日) |
現代自動車が好調を持続
2019年第3四半期の営業利益は前期比69.4%減となりましたが現実にはリコール問題での引当金を6000億ウォン計上した関係であり本業での儲けは1兆ウォン近くあったと思われます。すなわち前期に続いて約1兆ウォンの利益があったということで好調を持続していると言えるでしょう。
(第2四半期業績参考:「現代自が7期ぶりに営業利益1兆ウォン台を回復」韓国の反応も)
(リコール問題参照:現代自動車が米でエンジン集団訴訟和解、469万台に生涯保証)
言い換えると、大きな利益が出ているうちにリコール問題の損失を計上したような形で、現状かなりの余裕があるということです。
引当金を計上したにも関わらず前年比31%増の利益というのもその好調さを示しています。
現代自動車はSUVへの進出が遅かったことで業績が心配されていた時期もありましたが2019年はウォン安という追い風もあって業績は良くなっていると言えるでしょう。
ここしばらくは少しウォン安が落ち着いてきていることで第4四半期は多少利益は減るかもしれませんが1150ウォンレベルでも利益が出ると思われます。韓国の輸出業界は利益が減少して大変な状況ですが現代自動車に限ってみれば好調を時速していると言えます。
(参考:ドルウォンレートの推移、1200突破でどうなる!?)
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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労組の嫌われ方がすごいですね。
過去によっぽどやらかしてるんでしょうね
リコール問題があったのに31%増とは絶好調、余裕ありですね。
ルノーサムソンやサンヨンとは真逆ですね。Suvが引っ張ったと思います。