| ブログ継続のための応援クリック宜しくです！⇒人気ブログランキングへ |
日本でも中国人の来店を拒否する張り紙で話題になりましたが韓国では新型肺炎で中国お断りが続出しているようです。その辺り、報道の内容をチェックしていきましょう。
目次
スポンサーリンク
記事「病院もホテルもタクシーも「中国人お断り」…「武漢肺炎」発「NOチャイナ」拡散憂慮」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
| 記事タイトル：病院もホテルもタクシーも「中国人お断り」…「武漢肺炎」発「NOチャイナ」拡散憂慮
＜記事をざっくりまとめてみると＞
参考元：病院もホテルもタクシーも「中国人お断り」…「武漢肺炎」発「NOチャイナ」拡散憂慮（朝鮮日報2020年1月28日） |
韓国で中国人お断りが続出中
韓国では様々な場所で中国人お断りが続出しているようです。
ホテル、飲食店、美容整形外科で中国人お断り
韓国では特にホテル、飲食店、美容整形外科などで中国人が利用できないところが増えているとのこと。
特にホテルでは予約を一方的にキャンセルする事例も出ているようで中国人観光客にとってはさすがに厳しい状況になっています。
これは韓国政府などが何らかの対応をすべきと言えるでしょう。
韓国のマスコミは理性的に報道しているように見える
日本では中国人お断りの張り紙しただけで「人種差別」と一方的にマスコミが批判していましたが韓国報道を少し見た限りではそれほど批判的でもない感じがします。
例えばタクシー運転手が断った事例も詳細に報道し「他の客が感染したら困るのでやむなく乗車拒否した」という意見も伝えています。これで納得しない人はあまりいないでしょう。
そしてネットではこれらの「中国人お断り」の動きを擁護する声が圧倒的に多い。
特殊な時期ですから、こういった「中国お断り」という動きというのは韓国にしろ日本にしろ当然のように出てくるでしょう。これは自衛の手段としては仕方がない。責められるべきではありません。
日本マスコミの報道こそが人格否定で差別的
個人的には「人種差別をしたひどいお店」のような報道をしていた日本のマスコミの方に違和感があります。それこそが人格否定であり、差別であると言えるのではないでしょうか。日本のマスコミは自分の罪について考えて欲しい。どれだけその人を傷つけたのか？
本当に日本のマスコミはひどい。差別はいけないと日本人を徹底的に批判するその姿には呆れます。せめてしっかりと両論併記すべきでしょう。
一方で韓国の中国を批判する動きは行き過ぎのように感じられる部分もあり、多少はなだめたいところですが自分の国を守りたいという気持ちの現われであり批判できるものではないとも感じます。
（あまりにも容易に手のひらを返すのでたくましいとは思いますが）
日本のマスコミは韓国を批判してみろ！
とりあえず日本で中国人お断りの張り紙をしただけで徹底的に「人種差別だ！」と批判していたマスコミは韓国の動きも同様に批判すべきでしょう。韓国では予約までも一方的にキャンセルしており日本の張り紙の比ではないひどい動きを見せています。
真実を報道するマスコミとしてダブルスタンダードはよくありませんよね？
サイト主からのお願い
＜いいね、シェアも宜しく＞ ⇒
|
| ブログ継続のための応援クリック宜しくです！⇒人気ブログランキングへ |
| ★SNSフォローも宜しくです★ ツイッター⇒韓国の経済、韓国の反応など フェイスブック⇒韓国の経済、韓国の反応など SNSフォローで最新情報チェックしてね！ ↓↓  |
アンケート投票＆結果
スポンサーリンク
| ＜コメント欄の利用に関して＞ 少し下にコメント欄があるので使ってください。名前とメールアドレスは無くても書き込みできますが名前欄にはニックネームだけでも入れてもらえると助かります。ただし承認制となっています。内容によっては表示されない場合もあるので予めご了承ください。管理人自体が若輩者で分からないことが多いのでコメントなどでいろいろ教えてもらえると助かります |
中国の新型ウイルス問題、世界中で報道しているでしょうが、
韓国でもしかり、ですよね。
私は各紙でいろんな報道スタンスがあっていいと思います。
「私の意見が正しい」とか「世論を導く」というのは、多い上がり。
判断基準は読み手にあってしかるべきでしょう。
韓国で、中国人に大して暴力事件もは発生しているようです。
中国人に対して、「中国に帰れ」と言ったことが発端とか。
暴力に訴えるとは韓国人らしいエピソードですね。