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朝日新聞は社説にて「天皇陛下の肖像画を燃やすことはヘイトではない。あきれる話だ、表現の自由」と断言。社説なので朝日新聞の総意と言えるでしょう。ほんとうに呆れる話です。
(参考:あいちトリエンナーレ2019、朝日新聞が社説で全力擁護)
目次
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ツイッター:「高須院長「簡単に説明できます」」より
朝日新聞の社説やツイッターの発言などをざっくりとまとめると以下のような感じ。
ツイッター:高須院長「簡単に説明できます」
<ツイッターの内容をざっくりまとめてみると>
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簡単に説明できます。
習近平や文在寅の肖像画を燃やしてかの国の民に聞いてみたらいいです。対象が毛沢東や金日成のほうが大ヘイトかもしれん。— 高須克弥 (@katsuyatakasu) October 20, 2019
芸術ならばヘイトではない?
天皇陛下の肖像画を燃やして足げにするような映像はヘイトではないとする朝日新聞の主張はあまりにもおかしいと言えるでしょう。
特定の人の肖像画を燃やすようなものは芸術ではない
誰だか分からない人を燃やすのであればまだしも(それも微妙だと思うが)、天皇陛下の肖像画を燃やす時点で何らかの思想が入っていると考えるのが自然です。
多くの日本人が怒り、人によっては涙するような映像。それなのに「芸術だからヘイトではない」とするのは詭弁と言えるでしょう。
朝日新聞は普段から人権問題について問いており、弱い立場の人を助けるべき、ヘイトはいけないとする良い記事や社説も多いのですが今回ので台無し。典型的なダブルスタンダードと言えるでしょう。
慰安婦捏造記事もそうですが失敗があまりにも大きすぎる。地域を巡って問題点をあぶり出し社会的弱者の問題について言及する良い記事を書いている人達も多いのですが、その人達が本当に気の毒です。朝日新聞というくくりだけで信用してもらえない場合も多いことでしょう。
高須院長の反論
それに対して高須院長の反論が分かりやすい。「習近平や文在寅の肖像画を燃やしてかの国の民に聞いてみたらいいです」とツイッターで反論。
朝日新聞は身近な芸術家にお願いして他国の要人の肖像画を燃やす芸術映像を作ってもらってその国々の人に話を聞いてみたらいいでしょう。
「芸術作品だからヘイトではない」とか主張したら間違いなく激怒されることでしょう。
もちろん、そのようなことをしたら日本が非常識な国と認識されるので実際にやってもらったら困りますけどね。
議論するまでもない一般常識
この辺り、議論するまでもない一般常識、良識だと思われます。
芸術だからといってヘイト行為が認められるはずがない。ましてや今回は公共事業で税金が入った展示会です。特定の思想や政治的主張が入ることも許されない。
朝日新聞はどうしてヘイトではないとこれほどまでに軽く言えるのか?人に情報を伝えることが仕事なのにあまりにも文章が軽すぎる。大いに反省すべきだと感じます。
ツイッターの反応
ツイッターの主な反応は以下の通り。
<ツイッターの主な反応>
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まとめ
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いろいろな考えの人がいるのだなと改めて思いました。
芸術だからヘイトではないと言われても、それを見た人は悲しいと思いますね。私も悲しいです。
問題となった映像作品がどんなものだったのかは気になりますね。
これを表現の自由というのは個人的にちょっと無理があると思う。
朝日でこの記事を書いた人はメディアの前に顔を出してそれでもこれを堂々と言えるぐらいの覚悟を持っているのだろうか。
朝日新聞ですよ。この会社の新聞を購入している人の顔がみたいですね。
本当にくだらない。こんな事を平気で言える人達が書いた新聞なんて、絶対に読みたくない!
韓国問題というより朝日新聞問題のようですね。
この記事に限らず、朝日論調に対してハテナ?と思うことは私も多々。
朝日がメジャー新聞であり一定の読者はいるし、朝日主張も言論の自由範疇とは認めますが、、、
朝日新聞はヘイトの定義をしっかり説明してから述べて欲しいですね。
「ひろしまトリエンナーレ2020」でも既にプレイベントでも同じものが展示されているようですので、この問題はまだまだ続きそうです。