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チョグク氏関連の疑惑はあまりにも多くて訳が分からない状態。今回はチョグクファンドについてまとめます。
目次
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記事「疑惑底なし、チョ・グク氏が資金投じた私募ファンド」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:疑惑底なし、チョ・グク氏が資金投じた私募ファンド
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:疑惑底なし、チョ・グク氏が資金投じた私募ファンド(JBPRESS2019年9月5日) |
チョグクファンドの疑い
記事によると、チョグクファンド(正式名ブルーファンド)はチョグク氏の甥がチョグク氏ファミリーのために作ったファンドということのようです。
そのファンドにチョグク氏家族は数億円の投資。自分の総資産よりも大きな金額の投資契約を結んだということでこの時点で少しおかしいとされています。
そしてそのチョグクファンドが投資した投資先の会社(ウェルズシーエヌティー)は公共事業を請け負う会社で、チョグクファミリーが投資した後に公共工事の売上が2倍増。しかもその公共事業を依頼した自治体のほとんどが共に民主党が所属の首長が在任している地方自治体。
この時点でチョグクファンドを疑うなという方が無理でしょう。
チョグク氏が直接関与していないかもしれませんが、家族もしくは投資会社、投資先の会社がチョグク氏との関わりをにおわせて公共事業を受注したと考えるのが自然。
そもそも政府に関わる人間が公共事業投資関連のファンドに投資することもおかしな話。この辺り、韓国の法律はどうなっているのか?
チョグク氏はファンドに投資しただけで投資先までは知らなかったとしていますがさすがに苦しい言い訳と感じます。
この辺りチョグク氏が法律の専門家なだけに法律の盲点を付いた可能性も考えられます。
そして、チョグク氏は法務部長官候補ですが、この辺りの疑惑がはっきりするまでは法務部長官になるとかあり得ない話でしょう。今だに法務部長官候補の筆頭ということで韓国の異様さを感じます。
その他、チョグク氏関連の疑惑など
それ以外にもチョグク氏関連の疑惑はたくさん。
一番、話題になっているのはチョグク氏娘の不正入試と奨学金疑惑です。外国語関連の高校生が医学論文の筆頭著者になるなどあり得ない。
そしてその論文の著者になったことを入試選考に利用したとされています。更には落第2回しているにも関わらず奨学金を受領。奨学金は家庭がまずしいもしくは成績が優良という人に与えられるものですがそのどちらにも該当しない人が奨学金を受けているとして批判されています。しかも普通の人は1回しか受けられないのに6回も受領
(参考:チョ・グク(曺国)氏の娘の奨学金疑惑)
この辺り韓国では毎日のように報道されていましたが、韓国マスコミの日本語版ではほとんど報道されず。そのためもあってか当初は日本でほとんど報道されていませんでした。最近はテレビなどでも報じられるようになってきました。
(参考:文大統領側近、チョグク氏の疑惑が日本でも報道され始めた)
その後は続々と報道が出ており、チョグク氏一族の偽装相続、偽装不動産手続きなど様々な疑惑が浮上しています。どれもこれも法律が絡む問題。チョグク氏が法律を専門とする教授なので法律の抜け道を利用したのではないかとも指摘されています。
(参考:チョグク氏、親族の偽装相続、投資疑惑、偽装不動産手続きなど)
まとめ
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