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インドの工場でガス漏れ事故が発生したLG化学ですが今度は韓国国内の爆発火災で1人死亡という情報が出てきました。韓国報道の内容を解説していきます。
目次
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記事「LG化学大山工場触媒センターで火災… 1人が死亡、2人が負傷」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:LG化学大山工場触媒センターで火災… 1人が死亡、2人が負傷
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:LG化学大山工場触媒センターで火災… 1人が死亡、2人が負傷(韓国語・ファイナンシャルニュース2020年5月19日) |
LG化学の国内工場で爆発火災?
LG化学の国内工場で爆発火災が発生したとのニュースが出てきました
LG化学大山工場触媒センターでの火災事故
報道によると現場での作業終了後撤退時に自然発火して火災が発生したとの情報などが流れています。
化学物質は反応することで爆発を起こしたり発火することなどがあるので危険。取り扱いは慎重にする必要がありますが、その辺り何らかのミスがあった可能性が高いと言えるでしょう。
現在は詳細を調査中としています。
LG化学はインドでガス漏れ事故があったばかり
LG化学はインド子会社でガス漏れ事故があったばかり。
この辺りLG化学の管理体制の問題があるのかもしれません。
ちなみに停止時にガス漏れ事故も反応を遅らせる添加物が入っていなかった、温度管理がなされていなかったなどの管理ミス、人的ミスなどが重なったとも言われています。
(参考:インド、LG化学子会社のガス漏れ事故の原因は人為的ミスか?)
LG化学系列でこれだけ事故が続くとなると信用問題にもなります。管理体制の見直しも必要と思われます。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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韓国の誇りLG化学、日本ではバッテリ―爆発でよく知られている。韓国製携帯がドッカンドッカンして韓国製=爆発と危険視されてたね。性能は疑問視、安さが取り柄のLG化学、今どこで何してるかと思い出してみたが確かこの前ドイツと組んでいたような‥‥。中国から締め出され、米テスラ社には見切られ、環境技術で遅れた独と手を組んだ。今回のインド事故は隠し通せない。LG化学の技術水準があからさまになった。
独メーカーは『インド』から事故の経緯、原因、対応、損害などの詳細な報告書を手に入れようとするね。国内でも事故、インドでも事故を立て続けにやっているとなったら‥‥独企業は躊躇なく見捨てる。
LG化学がバッテリーシェア世界一と叫んでもそれは『韓国式計算』。安売りしたシェアで赤字拡大だから事故も増える。推測だがLG化学はインドの事故より独企業との『提携ご破算』におののいているかもしれない。
LG化学の事故が多いみたいですね。死亡している人もいるので管理を徹底して事故を防いでほしいですね。
自然発火は、あくまでも安全管理の問題ですね。
国内外で事故が多発するとなると、製品の品質にも影響が及ぶのは必至です。
また、LG化学の信頼性が落ちると原材料の調達にも影響を及ぼしかねず、業績の更なる悪化にもつながります。
LG化学は社会的にもリスクを負うことになり、信頼回復には時間がかかるのではないでしょうか。