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韓国、第2四半期は大韓航空とアシアナ航空が黒字の見通しとのことです。新型コロナの影響で大赤字になるという情報もありましたがどのような形で黒字になるのでしょう?その辺り報道の内容を解説していきます。
目次
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記事「貨物で業績上がり…2大航空会社、第2四半期は黒字の見通し」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:貨物で業績上がり…2大航空会社、第2四半期は黒字の見通し
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:貨物で業績上がり…2大航空会社、第2四半期は黒字の見通し(ハンギョレ新聞2020年6月9日) |
大韓航空とアシアナ航空の第2四半期は大幅黒字?
大韓航空とアシアナ航空の第2四半期は大幅黒字の見通しとの報道が出ています。
第1四半期は大幅な赤字だった
大韓航空とアシアナ航空の第1四半期は大幅な赤字でした。大韓航空は2020年第1四半期566億ウォンの営業損失、アシアナ航空は営業損失2082億ウォンだったとされています。
このままでは存続も危うく第2四半期も赤字を出すのは必死だと思われていました
(参考:韓国の航空会社2020年第1四半期は過去最悪、5000億ウォン規模の営業損失)
第2四半期は黒字転換
しかしながら貨物の運搬で黒字転換するという見通しが出ています。
新型コロナの影響で航空貨物が増え更にはその貨物運賃が値上がりしたからです。
また燃料代が値下がりしているのも追い風になっていることでしょう。
6月に入り燃料代は値上がりを始めていますが貨物運賃についてはまだ高値で安定していることから第2四半期は黒字になりそうです。
無給休職の分は加味しているのか?
ただ単純に黒字転換という話が出ていますが無給休職の分は加味しているか?その辺りは気になるところです。韓国では旅行関係や航空会社の無休休職は90%の補償が受けられるとされています(上限はあり)。
その政府保証金を受けての黒字転換という話であれば自力での黒字転換とは言えません。
その辺り今回の記事では詳細は明らかにされていませんが現実に大韓航空とアシアナ航空が第2四半期に黒字転換した場合は議論される可能性はありそうです。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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世界の航空会社は苦境。すでに米国やタイの航空会社が倒産している。韓国は航空貨物が好調で黒字予想が出たと?そんな良いニュース‥‥世界中がワォ!と驚いて大々的に報じるね。眉唾にならないことを祈ろう。
現代Gにアシアナ航空を買い取らせると株式市場が暴落しそうでこわい。
南朝鮮お得意の帳簿トリックだろ
むしろ黒を出してますなんて言ったら、国民から「なぜ支援がいるのか」と
声が上がって薮蛇なだけだと思うが