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香港の学生活動家であるジョシュア・ウォン氏が韓国に失望しているという情報が出てきました。中国に対してあいまいな態度をしている韓国に対する批判といったところでしょうか？その辺り韓国の報道の内容や韓国の反応などを解説していきます。
目次
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記事「ジョシュア・ウォン「韓国政府に失望、利益はなく人権を」」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
| 記事タイトル：ジョシュア・ウォン「韓国政府に失望、利益はなく人権を」
＜記事をざっくりまとめてみると＞
参考元：ジョシュア・ウォン「韓国政府に失望、利益はなく人権を」（韓国語・チャンネルA2020年5月31日） |
韓国の香港に対するあいまいな態度
韓国は香港の状況に対してあいまいな態度を続けています。
中国が香港国家安全法制定を採択
中国が香港国家安全法制定を採択しました。
本来ならば香港が独自で国家安全法、例えば外国の政治組織が香港で政治活動を行ったり香港の政治団体が外国の政治団体と関係を持ったりすることを禁止するための法案を作るべきなのですが中国が勝手に法案を自国で採択したわけです。
この法案は中国から香港への介入を鮮明にしていると言えるでしょう。香港の自治が香港で守れないという状況になる可能性があり香港の活動家は反発しています。
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、日本、台湾は批判
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアそしてアジアでは日本、台湾が香港人の自由が脅かされるとして中国を批判しています。
韓国は？
韓国の立場はあいまいなままです。他国が立場を鮮明にしている中で香港としては韓国の態度は物足りないと言えるでしょう。
特に文大統領は人権弁護士出身。「利益を追求するべきではない」というジョシュア・ウォン氏の指摘は耳が痛いところでしょう。
韓国としては中国からの圧力は怖いのは当然。過去にもサード配置の時に経済制裁で大変な状況になりました。一方でアメリカと対峙するわけにもいかず難しい立場となっています。
脱北者をお繰り返した問題もあり今の韓国に人権問題を期待するのも難しいとも言えます。
（参考：韓国政府が脱北者を強制送還し人権問題に）
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
＜韓国の主な反応＞
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香港を見ていると韓国の光州の民主化運動が思い浮かびますね。韓国は中国の立場も考えると何も言えないんでしょうね。
韓国の現政権に香港問題にたいして、香港人が支援してくれ、と言っても無理じゃないかな。
世界中どんなにダメな政権であっても、自国を取り巻くパワーバランスと、保身を考えない人はいない。
たった40年前の弾圧事件。軍事政権による韓国人の虐殺。死者155人（真偽不明）。当時の大統領は死刑宣告されたが、恩赦され、高齢だが今なお生きている。
韓国人は自国の歴史を知らない。始祖は熊だったとか半万年の歴史とか、秀吉に全部奪われたとか‥‥噴飯物語がまかり通る、歴史を一番知らない国民ｗｗ。
光州事件は左派政権が歴代政権を攻撃するのに使われる。悲劇話は韓国人の胸をゆすぶり、涙は左派政権の支持に向かう。香港の民主化リーダーが文大統領に放った言葉の真意は『おまえのクズさは知っている』だろう。次の言葉は『やっぱりクソだ』。韓国大統領は布団かぶって震えているのがお似合いだ。
日本に文句を言うように中国に言ってみて欲しいですけどね。
無理でしょうけど。
韓国というよりは文在寅政権は明らかに中国寄りですので、当然の結果ですね。
別のニュースですが、これを踏まえた上で、本当に韓国をG7に加えるのが正しいのかを議論すべきです。