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韓国人ジャーナリストが「文在寅が国民に見限られている」と提言しているようです。
目次
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記事「【韓国ジャーナリストが緊急寄稿】文在寅が国民に見限られ始めた「3つの理由」」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:【韓国ジャーナリストが緊急寄稿】文在寅が国民に見限られ始めた「3つの理由」
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:【韓国ジャーナリストが緊急寄稿】文在寅が国民に見限られ始めた「3つの理由」(週刊文春2019年11月3日) |
文政権は本当に韓国国民に見限られているのか?
文政権は本当に韓国国民に見限られているのでしょうか?
今回の記事によると3つの理由で文政権は国民に見限られているとしていますが、現実には40~50%ぐらいの支持率をずっと保っています。
チョグク元法務相の任命問題が起き、誰もが明らかにおかしいと判断した時でも30%台後半の支持率があったことを思えば、文政権の岩盤支持層はかなり強いと言えるでしょう。ちょっとやそっとでは今後も40%を切るとは思えません。
(参考:チョグク氏、親族の偽装相続、投資疑惑、偽装不動産手続きなど)
特に強いのが労組などの市民団体です。文政権を支持する市民団体が上手に国民を洗脳、煽動していると言えるでしょう。ボイコットジャパンや日本製品不買運動の時にも文政権支持の市民団体が主導したと思われます。良きにしろ悪きにしろ世論を作るのが上手です。
あとはマスコミにも問題があると言えそうです。保守系のマスコミとされる朝鮮日報、中央日報でさえも文政権批判は及び腰。特に中央日報はその時々で主張を変えている印象さえもあります。
市民団体とマスコミが協力して世論を作っているような状況。
結局の所、文政権は市民団体、マスコミをうまくバックにつけて現在の地位を保っていると言えます。この辺りが崩れない限り、よほどのことがない限りは安泰と言えそうです。そして、これが韓国の不幸に繋がっていると言えるでしょう。
文政権になって経済が悪化しているのは間違いがありません。輸出も落ち込みデフレになりつつあります。韓国国民が早く気づかないと経済崩壊に繋がり、大変なことになる可能性があります。
(参考:韓国2019年10月も消費者物価上昇率0.0%でデフレ継続)
(参考:韓国2019年10月の輸出も-14.7%の大幅減少)
例えば日本の保守系の一部の人からは文大統領が歓迎されています。無能な大統領が韓国に居座ることで韓国が自滅し駄目になると考えているからです。本来ならば対立するはずの日本の保守系の人から歓迎されるような大統領、、、その辺りも韓国国民にはよく考えてもらいたいところです。
まとめ
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情報操作は怖いですね。
知らないうちに自国が崩壊し始めてるとか考えなくない・・・
経済、公職人物疑惑、北朝鮮と3つの問題で、文政権ガタガタの様ですが、
労組など市民団体から一定支持は、変わらず、ということですね。
数字は数字、まだまだ政権続きそうです。