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ボイコットジャパンの影響で韓国旅行会社が急激に業績悪化しているようです。日本以外への旅行パックも作っているようですがそれらの業績も良くないとのこと。
目次
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記事「他地域へ吸収されない日本旅行需要、韓国旅行会社の業績が急激に悪化」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ（リンク先は韓国語なので翻訳機能などを使って確認ください）。
| 記事タイトル： 他地域へ吸収されない日本旅行需要、韓国旅行会社の業績が急激に悪化
＜記事をざっくりまとめてみると＞
参考元：他地域へ吸収されない日本旅行需要、韓国旅行会社の業績が急激に悪化（朝鮮日報2019年11月5日） |
韓国の旅行会社の業績が大幅に悪化
韓国の旅行会社の業績が大幅に悪化しています。
例えば韓国旅行会社大手のハナツアーの今年第3四半期の売上額は前年より12.1％減少した1832億ウォン（約171憶円）で営業損失は28億ウォンへと赤字に転落しています。
日本旅行の売れ域が悪くなった影響でで、今後、しばらくは韓国の旅行会社が赤字になる可能性があります。
韓国旅行会社が深刻なのは日本旅行が減少したところを他の旅行が埋めれていないということ。日本以外の旅行も減っており業績が急激に悪くなっています。
日本旅行が減ってその分が他に振り向けることができればいいのですが日本旅行を求める人は「飛行時間が短く、口に合う食べ物、快適な環境」が需要で他にその需要を満たす旅行先が無いのが現状。あるとしたら香港、シンガポール、台湾といったところでしょうが香港はデモの影響でやはり旅行先から外される傾向にあります。
現状は悪いことばかりが続いて業績改善に向かう要素が少ないということです。
ただし、ここまで悪くても小幅赤字ということで将来的には回復傾向に向かうと思われます。それだけは明るい材料と言えるでしょう。
とは言え、大手はまだましで中小企業は廃業するところも増えており韓国の旅行業界、航空業界などはかなり深刻な状況になっていると言えそうです。
航空会社と共に韓国の旅行業界は危険な状況にあると言えるでしょう。
（参考：韓国の航空会社が全て赤字（2019年4月～6月）、ボイコットジャパンで更に窮地に）
なお、旅行全体の需要が減っているように見えて、旅客者数自体は減っていないという報道もあり矛盾を感じるところです。この辺りについては調査中。
（参考：韓国、日本行きは減っても航空旅客数は過去最高らしい）
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
＜韓国の主な反応＞
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まとめ
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旅行の減少率がすごいですね。
仮に日本人がボイコットをやってもここまで一致団結することはないでしょうから、その団結力はすごいと思います。
うちが住んでいる県は韓国から旅客機が毎日数便往復されてました。最近韓国人の観光客が減ってお隣りの中国の方々を目にする機会が増えてます。
ボイコットジャパンの影響で自滅しても、反日は正義で、一致団結する国民性には脱帽です。
韓国人は個人手配で旅行に行くイメージがありますが、団体ツアーなどの話ですかね？
反日運動にここまでの団結力を見せるのなら、その力をもっと別の方向に使えば凄いことができそうですけどね。
マイナスな運動よりももっとプラスになることしようよ韓国。
日本から韓国に行くのも少々怖くてなかなか行きたくても行けない現状が辛いです。