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韓国では新型肺炎の影響で中国の部品工場がストップ、自動車製造がピンチになっている状況のようです。
目次
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記事「「新型コロナ」で中国からの部品需給に問題…国内自動車業界の生産支障が現実化」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:「新型コロナ」で中国からの部品需給に問題…国内自動車業界の生産支障が現実化
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:「新型コロナ」で中国からの部品需給に問題…国内自動車業界の生産支障が現実化(ハンギョレ新聞2020年2月1日) |
韓国の自動車メーカーが製造のピンチに
中国武漢発の新型肺炎の影響で韓国の自動車メーカーが製造のピンチになっています。
双竜自動車は電線関連部品の調達が困難で製造停止
その理由は電線製品関連メーカーが中国の稼動中止で生産ができないからのようです。
部品調達問題の影響で双竜自動車は早くも2月4日から1週間の間、平沢工場を停止すると通達。
赤字続きで倒産の危機もささやかれている双竜自動車にとっては何とも苦しい状況。
状況によっては韓国GM、ルノーサムスンも同じ部品メーカーからの納入問題で製造のピンチになる可能性があります。
現代、起亜自動車はワイヤリングの供給がピンチ
また、現代、起亜自動車はワイヤリングの供給がピンチ。現代自動車は今週末に予定されていたパリセードの生産ラインの特別勤務を撤回し生産のスピード調整をしている状況。
更に現代、起亜自動車は中国本土の工場の休業が流動的になっています。
状況によっては休業が長引き生産に支障をきたす可能性があります。
2020年の韓国自動車業界にも暗雲が
当然のことですが韓国自動車の製造が減れば自動車部品業界にも大きな影響が出ます。韓国自動車業界は部品会社によっては既に赤字で厳しいところも多い状況で今回の問題が出てきたわけで倒産の危機になる会社が出てくる可能性があります。
(参考:韓国、自動車部品工場が赤字で倒産の危機)
2019年は現代自動車、起亜自動車がウォン安の影響で韓国業界の中で唯一、業績が絶好調だったのですが2020年は年初からつまづく形。業績が落ち込む可能性があります。
他にも中国依存の会社は多く韓国全体に暗雲が立ち込めていると言えるでしょう。
(日本もかなりやばいです)
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素直に納得いく記事です。
まだまだ、「中国が世界の工場」の側面があることは確かで
世界のいたるところで「製造のピンチ」の話しを聞きます。
それじゃなくても赤字なのに、コロナウイルスやば過ぎるな。
まさに危機的な状況ですね。今後長引けばもと影響があるのでしょうか?