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韓国は実質上のデフレとも言われています。2019年11月の消費者物価指数はは前年比+0.2%で前月比-0.6%となりました。
目次
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記事「韓経済事実上デフレ入り、「日本の失われた20年を踏襲」」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ(リンク先は韓国語なので翻訳機能などを使って確認ください)。
記事タイトル:韓経済事実上デフレ入り、「日本の失われた20年を踏襲」
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:韓経済事実上デフレ入り、「日本の失われた20年踏襲」(デジタルタイムズ2019年12月2日) |
韓国のデフレ傾向は継続か
2019年11月の消費者物価指数は前年比+0.2%、前月比-0.4%となっています。
この結果を受けて報道によって見解が異なるのがおもしろいところ。デフレ傾向が緩和したという報道もあれば逆にデフレ傾向が継続しているという報道もあります。
基本的には前年比の数字を重視するのでデフレ傾向は緩和したとするのが正しいところでしょうが、それでも+0.2%と弱い数字。しかも前月比-0.4%ということでデフレ傾向が継続していると考える方が自然のようにも見えます。
また11カ月連続、このように低レベルにとどまっは関連統計が始まった1965年以来初めてであるということや、「農産物と石油類を除いた指数」(源物価)が1999年12月以来の低水準というのも気になるところ。過去最低水準ということです。
特に1999年というのは韓国の通貨危機の時。その水準と同じということで当時とは状況が違うにしろかなり厳しい状況というのが分かります。
記事によっていろいろ違うのですが全体的に見ると「車や電化製品を買うといったちょっとした贅沢をしなくなった。そして、それらの値段が下がっているしもう少し安くなるまで待とう」という感じかなと思います。まさしく日本と同じような傾向でデフレということなのですが、、、。
この辺り、やはり文政権の失政が響いていると思われます。最低賃金を急上昇させたことで製造業などが減少、実質的な失業率が上がっていると思われます。それを何とか政府雇用のアルバイトや福祉政策で補充している状況なので国民の生活が厳しくなるのは当然のこと。財布の紐は当然のように厳しくなります。
また福祉政策の乱発で政府の財政も悪くなっています。政策の失敗を隠すために政府が借金を増やして国民のご機嫌取りをしているようなもので国家の財政的には非常に危険な状況と思われます。
(参考:韓国の国家債務は1秒に199万ウォン増加、1日1724億ウォン増加)
あまりにも財政が厳しくなるとウォン安が進行し通貨危機になる可能性も。ここしばらくはドルウォンレートなども要チェックだと思われます。
(参考:ドルウォンレートの推移、1200突破でどうなる!?)
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ・考察
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本格的に手を打たないと大変なことになりそう。国が消えるよ。
韓国経済はどんどん悪い方向へ進んでますね。
なんとか歯止めをかけられるといいですけど、難しいかな・・・