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韓国から北朝鮮への不正輸出の実態調査の情報が出てきたのでその記事の内容などを紹介します。
目次
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記事「北朝鮮に“貨物船”を売りさばく、怪しげな韓国企業の実態とは」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:北朝鮮に“貨物船”を売りさばく、怪しげな韓国企業の実態とは
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:北朝鮮に“貨物船”を売りさばく、怪しげな韓国企業の実態とは(週刊文春2020年1月1日) |
韓国による北朝鮮への不正輸出が野放し状態
今回の週刊文春の記事の内容が正しいようであれば韓国企業による北朝鮮への不正輸出は実質的に野放し状態になっていると言えます。
韓国企業A社
韓国企業A社は北朝鮮に貨物船を販売したにも関わらず警察の取り調べも受けていないとのこと。
韓国の制裁違反のみならず、国連安保理決議違反ですが野放しになっている企業と言えます。
韓国企業B社
韓国企業B社に関しては石油タンカーがイギリスのペーパーカンパニーに売却された後に北朝鮮に売却されています。
こちらも販売管理の問題で北朝鮮に石油タンカーが渡ってしまったわけですがB社が韓国からどのような取り調べを受けたのか?また法の裁きを受けたのかどうかも不明。企業名も不明です。
こちらの事例からも韓国から北朝鮮への船舶の輸出が実質野放しになっていると言えるでしょう。
韓国から輸出管理の問題
韓国では北朝鮮に不正輸出があっても、これらの事例のように実質的に野放し状態、制裁違反した企業の企業名さえも分かりません。警察による調査さえも受けていない企業もあります。
今回は船の不正輸出に関する話ですが他の品目についても同様でしょう。韓国から北朝鮮への不正輸出は実質的に野放し状態になっており韓国という国ぐるみで国連制裁違反しているような状況です。
そのため、日本が韓国に輸出管理強化したのは当然といえるでしょう。
最低限でもこの辺りの問題を解決しないと韓国に対する輸出管理強化を緩めることはできないと思われます。
日本は自国だけでなく世界各国に韓国への輸出管理強化を呼びかける必要があるとも言えます。
日本における輸出管理
日本における輸出管理では北朝鮮への不正輸出が発覚した場合には企業名、個人名、対象企業などへの罪が公開されます。もちろん完璧とは言えませんがそうやって企業名などを出すことによって抑止効果があり、更には対象企業を締め付けることができます。
先程も紹介したように韓国では制裁違反企業の名前さえも分からず実質野放し状態ということです。
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韓国が北朝鮮を経済的に助けている限りは北朝鮮問題は何も解決しませんね。
容疑が浮かび上がっているのに、実態の解明が出来ないのでしょうか。
個人的な感想なのですが、アメリカは知っているにも関わらず、北朝鮮のある程度の経済的な抜け道の提供という政治的な駆け引きのため暗黙しているような気もします。
確かに北朝鮮のある程度の経済的な抜け道は黙認している可能性はありますね。
本当に厳しくやったらすぐに干上がってしまう。
適度に生かさず殺さずというラインを狙っている可能性はありそうです。
このニュースを見ると北朝鮮への不正輸出は多そうですね。まあ、別で文大統領も北朝鮮の支援を行っていますが、、
北への思い入れが強いという印象の文大統領なので、こういったことも起こるのか。個人的には北は怖いしかないです。
韓国が北朝鮮に不正輸出なんか怖いですね。両方厄介な国だけに強化しっかりして欲しい。
韓国と北朝鮮はやはり裏でつながってるんでしょうかねぇ。
そーなるとアメリカの経済制裁はあまり機能しなくなってしまいそうですね。。
文春の信用度はどの程度?