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少し前のニュースになりますが文大統領の支持率に操作疑惑があるというニュースがありました。
日本語訳のニュースが見当たらなかったので韓国のニュースの引用になります。
特に材料もないのに共に民主党の支持率が急騰したとのことです。
目次
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共に民主党の支持率が急騰
聯合ニュースによると与党の「共に民主党」と野党の「自由韓国党」の支持率は2019年5月9日までにほぼ拮抗するところまできたのに5月16日にいきなり与党の「共に民主党」の支持率が急騰、野党の「自由韓国党」の支持率が急落したことに疑いの目を向けています。
特に材料がなかったのに急に世論調査の結果が変わったのは何故なのか?
確かに以下のグラフを見る限りは不自然な動きとなっています。
(引用元:民主43.3%・韓国30.2%… 支持率の格差1.6%p→13.1%p [リアルメーター](聯合ニュース))
とは言え、実際には2019年5月18日の記念式典関連の議論があったのでそれが影響している可能性はあるとの情報もあります。ただまあこのグラフを見るとあまりにも急激な動きかなというのは確かにそう思いますね。
共に民主党のイ・ヘチャン(李海瓚)代表の口先介入が原因?
それよりも共に民主党のイ・ヘチャン(李海瓚)代表の介入が原因とする向きもあります。
イ・ヘチャン代表は5月14日の記者懇談会で「韓国党支持率が民主党支持率に近接したのは、まったく事実ではない」とし「まだほとんどの世論調査で、10〜15%pの差がある」と述べています。
リアルメーターがけを「変な世論調査」として、韓国党と大きなギャップを示した他の世論調査の結果を配布したのです。
これはありなのでしょうかねぇ。
日本でもマスコミによる世論調査の結果に差が出ることは普通にありますが、特定の世論調査を名指ししておかしいと指摘するような場面は記憶にありません(言うとしたら麻生氏あたりは有りえそう)。
これって世論調査への介入であり問題行動だと思うのですが韓国ではありなのでしょうか?
当然のことながら独自の方法で世論調査を行っていたところも、その方法を改めるしかなかった、そうして急激に変化してしまった可能性があります。
選挙結果と世論調査の剥離
そう言えば、最近の選挙結果は世論調査と大きな剥離があったという記事もどこかで見ました。
そういった意味でも文政権が何らかの形で世論調査を操作している可能性はあるのかもしれません。
今の文政権の希望は何とか半数を保っている支持率ぐらいなのでそこが崩れたら終わり。何とか崩壊を防ごうとして不正をしているのかも、、、
あれだけ政策に失敗している文大統領の支持率が半分もあるのはおかしいと感じていましたがもしかしたらという可能性を感じますね。
(不正については何ら証拠はないのであくまでも可能性の話になります)
韓国の反応
以下、おおまかな韓国の反応を列挙します。さすがに今回の記事でのコメントなので否定的な意見が多いです。とは言え真相が明らかになることはないでしょう。現実は闇の中でしょうね。
世論調査疑惑に対する韓国の反応
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まとめ
最近の韓国はほんとやばいですね。
大した情報でもないのに機密漏洩したと大騒ぎして他社を糾弾したり、政権寄りではないマスコミを糾弾したりとやりたい放題です。
そして今回は世論調査にまで口出しをしており独裁政権、言論統制の道を歩んでいるように見えます。
韓国は経済成長して普通の国に近づいているようにも見えますが根本のところで何も分かっていないようにも見えるのが残念です。
民間は優秀な企業や優秀な人材が多いので政府関係のふがいなさは本当に残念です。
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