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ルノーサムスン労組が再びストライキ賛否投票で可決したとのことです。
目次
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記事「ルノーサムスン労組、半年ぶりにまたスト、ストライキ賛否投票可決」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:ルノーサムスン労組、半年ぶりにまたスト、ストライキ賛否投票可決
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:ルノーサムスン労組、半年ぶりにまたスト、ストライキ賛否投票可決(中央日報2019年12月10日) |
ルノーサムスンの労組が半年ぶりにまたストライキを実施か?
ルノーサムスンの労組が半年ぶりにストライキをする可能性が出てきました。とりあえずは労組内の賛否投票において過半数を占めてストライキ権を得たところです。
基本給12万ウォンの引き上げと各種手当を求めているということですが、さすがに会社側も赤字の状況で待遇改善は困難。それはできないと断ったところルノーサムスン労組がストライキをすることに決定したというのが今までの流れ。
ルノーサムスンは日産の割当も無くなり生産数量も減り会社の業績が悪くなっています。今は労使協力して会社を支えるべき時期だと思うのですがルノーサムスン労組は権利を行使しようとしています。
(参考:ルノーサムスンの新車販売台数)
ストをすることで更に生産数量が減ったらその分だけ会社の業績が悪くなり更に待遇改善が遠のく可能性があります。日本のように労組が弱くて実質的にあまり意味をなしていないのも問題ですが韓国の強すぎる労組も問題があると感じます。
現実にルノーサムスンは早期退職を実施するような状況。その状況でストライキをするとか正気の沙汰ではないと感じます。
(参考:ルノーサムスンが減産、早期希望退職も実施(2019年9月))
そもそも外資系企業にとっては韓国の人件費が高くなり生産の意味合いが薄れてきています。現代自動車の例を見ても分かるように生産性も低い。
(参考:自動車1台作るのに韓国では27時間、インドでは17時間)
補助金で何とかとどまっている状況だとは思われますがいつ撤退してもおかしくない状況です。やはり労組は考え直すべきでしょう。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
(参考:ルノーサムスンから「サムスン」が消える、ルノーは韓国撤退か?)
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後先考えずにとりあえずストライキって考え方かな?あまり褒められたもんじゃないね。