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ルノーとサムスンの提携が解消されるという情報が出てきました。ルノーの韓国撤退の可能性も指摘されています。
目次
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記事「韓経:ルノーサムスン車、「サムスン」外す…20年で関係清算」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:韓経:ルノーサムスン車、「サムスン」外す…20年で関係清算
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:韓経:ルノーサムスン車、「サムスン」外す…20年で関係清算(中央日報2019年11月14日) |
サムスンとの提携解除でルノーサムスンの韓国撤退が加速する可能性も
ルノーがサムスンとの提携解除で動いているようです。
韓国ではルノーとサムスンが提携しルノーサムスンという形で韓国国内で自動車販売しています。
仮にサムスンとの提携が解除されたらルノーは韓国での売上が急減する可能性もあるでしょう。そうなると韓国でのルノーサムスンの自動車製造が更に縮小する可能性があります。
更にはルノーの韓国工場での生産自体が終了する可能性もあります。
当然のことながらルノー車の関連部品工場は廃業するところも多くなり韓国の雇用が失われ、韓国経済に大きな打撃を与える可能性があります。
またルノーサムスンだけでなく韓国GMも韓国撤退が噂されています。
韓国では最低賃金が急上昇、人件費が経営を圧迫して厳しい状況になっています。
更に労組のストライキ圧力が強いということで韓国現地での製造業の存続が困難になりつつあります。韓国からの外資撤退は今後も続く可能性が高いと言えるでしょう。
(参考:「ルノーサムスンがストライキで生産激減、撤退もあり得るか?」)
あとはボイコットジャパンのように韓国は感情の国というのが世界的に理解されるようになってきました。企業にとってはちょっとしたことでボイコット活動が出てくるのは大きなリスク。日産もボイコットジャパンで韓国での売上が減ったのでルノーサムスンの日産車の割当を減らした可能性もあります。
他にも韓国はGSOMIAを一方的に破棄しました。アメリカは継続を求めていますが韓国がGSOMIA破棄をそのまま破棄するようならばアメリカが経済制裁に出る可能性もあるかもしれません。
(参考:アメリカ「GSOMIA終了ならば最悪の状況になる」韓国へ最終通達)
このように韓国には様々なリスクがあります。外資が撤退し雇用が失われていますがその傾向はまだまだ続く可能性があります。今はまだそれほど顕在化していませんが今後、大きなねりになる可能性もあるでしょう。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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一方で、ルノーサムスンの公報は、「14日の契約解消報道は事実無根だ。サムスンも同じ考えだ」と明らかにしたという報道が15日にでています。
調整段階なのか。
どっちにしても、撤退のフラグは立っているように思えますが。
やはりルノーが韓国から撤退するのも時間の問題でしたか。
どんどん韓国から企業が撤退していきますね。このまま何も手を打たないのかな?、ハヤシ
ルノーサムソンも撤退ですか。どんどん韓国から撤退する企業が増えますね。
資本の論理とはいえ、撤退は国内経済へ厳しい影響ですね。
定量化はできませんが、政治情勢も経済に与える影響大ですよね。
色々な韓国企業が撤退していくのは何かさみしさを感じますね。
ルノーも韓国と心中する気はないということですね。
賢明な判断だと思います。