ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
武漢にいた日本国民がから日本にチャーター機で帰国しています。大変な状況だったようですが日本に帰国できたようで何よりです。ただし他の国と比べて帰国後の日本の対応の甘いように感じます。その辺り、報道内容をチェックしていきましょう。
目次
スポンサーリンク
記事「米チャーター機がカリフォルニア州に到着 武漢から帰国」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:米チャーター機がカリフォルニア州に到着 武漢から帰国
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:米チャーター機がカリフォルニア州に到着 武漢から帰国(日経新聞2020年1月30日) |
諸外国では強制的に隔離するのに日本は自宅待機?
日本でもチャーター機で武漢から日本国民の帰国を進めています。
しかしながら欧米と日本とではその対応に大きな差があるように見えます。
欧米では帰国者の隔離が大前提
報道内容を見ると、少なくともオーストラリア、イギリスは帰国者全員を強制的に隔離する方針のように見えます。その他、フランスも2週間は専用施設に隔離する方針との報道があります。韓国報道でも生活保護施設などで2週間の隔離とされています。
また、アメリカもカリフォルニア州西部のマーチ空軍基地にチャーター機を到着させています。これは空軍基地物流倉庫が収容に適しているという報道もあるので倉庫に隔離する方針の可能性を感じます。
日本では自宅待機もあり?しかも認識が甘いマスコミも
それと比較して日本では検査拒否する人間もあり、しかも自宅待機もありということで対応が甘いと考えられます。
人権を大切にするべきなどの甘い報道をしているマスコミもありますが、今は日本国民の命が大切。今回の新型肺炎は症状が出なくても感染している可能性がある(潜伏している段階では症状が出ず健康な人と判断が困難だがその状態でも二次感染する可能性あり)と指摘されているので帰国者の2週間程度の隔離は必須と言えるでしょう。
日本政府の対応の甘さ、そしてそれを後押しするような人権を振りかざすマスコミの報道は大きな問題と言えるでしょう。本来ならば日本の甘い対応を批判するのが本来のマスコミの姿勢でしょう。
(その他参考:中国、武漢発の新型肺炎まとめ)
サイト主からのお願い
<いいね、シェアも宜しく> ⇒
|
ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
★SNSフォローも宜しくです★ ツイッター⇒韓国の経済、韓国の反応など フェイスブック⇒韓国の経済、韓国の反応など SNSフォローで最新情報チェックしてね! ↓↓ |
アンケート投票&結果
スポンサーリンク
<コメント欄の利用に関して> 少し下にコメント欄があるので使ってください。名前とメールアドレスは無くても書き込みできますが名前欄にはニックネームだけでも入れてもらえると助かります。ただし承認制となっています。内容によっては表示されない場合もあるので予めご了承ください。管理人自体が若輩者で分からないことが多いのでコメントなどでいろいろ教えてもらえると助かります |
日本はバカかと思いました。ここまで感染が拡大しているのに、普通に国内に入れるなんて。
諸外国は強制的に隔離をきちんとしているんですね。
国によって危機意識に差が出るものですね
確かに日本の危機意識は甘いようですね。症状もでない感染者もいるというから、もうすでに感染拡大は避けられない気がします…
日本には感染症の恐れがある場合に一時隔離できる法的根拠がありませんし、超法規的措置が適応できるケースでもありません。
緊急的に潜伏期以内だけでも隔離可能な法律を作るのが今の政府の仕事では?
日本政府の判断は、官僚組織の自己防衛の側面もあるでしょう。
ハンセン氏病対応の顛末が、トラウマになっている?
新型でよくわかっていないのだから隔離するのは当然。自宅待機など感染広がる有り得ない。
帰国者の状況が知りたくて予算委員会をみていたら、トップバッターの蓮舫議員が「桜」ばかりで呆れました。
ちょうど帰国者が日本に到着した時刻で、リアルタイムで情報を知ることができると思っていましたが…。
本当に国益を考えているのか、疑問しかありません。
こんな野党は必要ありません。
なお、民放では、帰国者のあり得ない顔出し会見で、これにも呆れました。