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韓国のマスコミがソウル・東大門(トンデムン)の橋は崩落する恐れがあると報じたとのことです。
目次
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記事「【怖い韓国】ソウル・東大門(トンデムン)にある橋が崩落する恐れ」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:【怖い韓国】ソウル・東大門(トンデムン)にある橋が崩落する恐れ
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:【怖い韓国】ソウル・東大門(トンデムン)にある橋が崩落する恐れ(グローバルニュースアジア2019年10月23日) |
東大門(トンデムン)にある橋が崩落?
それでは今回の東大門(トンデムン)にある橋の崩落問題について情報を整理していきましょう。
東大門(トンデムン)にある橋特に問題はない?
韓国報道によると東大門(トンデムン)にある橋が崩落する可能性があると指摘していますが特に崩落の前兆があったわけではないようです。とりあえずは違法駐車が問題視されている様子。
もともと橋は人や車が行き来することを前提として設計されているため「車が長時間止まっていると橋に亀裂が入り崩落につながる可能性もある」というのが今回の指摘のようです。
その指摘に対して「安全チェックでも問題なく2年ごとの安全点検も行っている」というのが市からの回答しており、普通に考えればこの話は終わり。普通に考えれば特に問題はないと思われます。
過去に杜撰な工事で崩落など多数
ただし韓国では過去にも手抜き工事で橋が崩落したことが何度かあります。今回の指摘もそういった過去の事例から危惧しているという感じです。
韓国の手抜き工事の事例は多く韓国国内だけでなく国外でも多くあります。最近ではラオスダムがSK建設の杜撰な工事で決壊したという情報がありますが、韓国側は責任逃れに終始しその保証をまだ行っていません。
(参考:「ラオスダム決壊最新情報、人災確定か?」韓国の反応も)
(参考:ラオスダム決壊のその後、1年立っても放置するSK建設と韓国)
少し古い話では韓国の建設会社がパラオに作った橋が崩壊したということもありました。当時、橋を建設した韓国企業は一切の責任を取らず逃げ隠れ、韓国政府も何の保証もしかなったとされています。
またその橋には電気や水道や電話などのライフラインも通っていたので大変なことに。国家非常事態宣言を出すほどの大きな被害で、「暗黒の9月事件(Black September)」とも呼ばれたそうです。
その後、パラオは財政的に自己復旧することができなかったこともあり、日本がODAで橋を建設し復旧、そのためパラオは日本に感謝し新しくできた橋には「日本・パラオ友好の橋」という名前が付けられました。
日本・パラオ友好の橋(にほん・パラオゆうこうのはし、英語: Japan-Palau Friendship Bridge)は、パラオの旧首都コロール島とバベルダオブ島を結ぶ全長413メートルのコンクリート製の橋である。別名コロール・バベルダオブ橋(英語: Koror-Babeldaob Bridge)、通称KB橋(英語: K-B Bridge)。
過去に大韓民国製のコロール・バベルダオブ橋が架かっていたが、崩落事故を起こしたため存在せず、現在の橋は落橋現場とほぼ同じ場所に、日本のODA資金により建築され、2002年に落成したものである。 参考元:日本・パラオ友好の橋(wiki) |
結果的に日本が韓国の尻拭いをしたわけでありもう少し韓国は日本に感謝してもいいと思うのですけどね。日本に反発してばかりで最近では日韓関係がこじれており残念なところです。
またパラオのような友好国と日本はもっと密接な関係を作っていくといいでしょう。
まとめ
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東大門、よく行くので不安になりました。調査も2年ごとではなく頻繁にしてほしいですね。
過去に手抜き工事で事故ありと、さらりと書いてあるが、政治も経済も、関係者間の一定レベルの信頼関係がないと、先に進まない。
たとえ崩落の可能性はなくても、人々の不安を取り除くためにも国が調査をするべき。それで何もなければそれで良いし、不具合があれば治せる。
調査の頻度をもう少し多くした方が利用者も安心だと思います。
橋は人や車が行き来するものだか渋滞で長時間止まる事もあるのだからその辺りも考慮して作らなくちゃダメだよね。
韓国の手抜き工事は、パラオやラオスの事故をみても安易に考えてはいけないですね。
確かに違法駐車は問題ですが、耐久性の面から考えるとそんなことで崩壊の危機があるとは言語道断です。