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先日、韓国で韓国で雇用安定資金が枯渇し予備費を投入したという話がありましたが基礎年金の予算も枯渇し予備費を投入したようです。
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記事「予算広がり与えるなら君も私も「お金くれ」、「底抜け毒」された現金福祉事業」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ(リンク先は韓国語なので翻訳機能などを使って確認ください)。
記事タイトル:予算広がり与えるなら君も私も「お金くれ」、「底抜け毒」された現金福祉事業
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:予算広がり与えるなら君も私も「お金くれ」、「底抜け毒」された現金福祉事業(韓経ドットコム2019年11月27日) |
韓国の福祉予算がパンクし予備費投入が続出
韓国の2019年の福祉予算が次々とパンクし予備費を投入する事態になっています。
先日は雇用安定資金の枯渇で予備費を投入したという話がありましたが(2兆8000億ウォン雇用資金も底、1000億ウォン追加)、それよりも今回の年金予算枯渇の話が大きい。
(参考:韓国の雇用安定資金などが底を付き予備費まで投入する事態に)
年金予算は11兆4952億ウォン(約1兆円)の予算を組んだが枯渇し、9月に1253億ウォンを予備費で増額しています。おそらくはこの1253億ウォンでも足りずに追加の予備費投入になるのではないでしょうか?
更には2020年は高齢者が増えるだけでなく年金支給要件が緩和されます。今後は年金予算が指数関数的に増額が必要になっていくことでしょう。どれだけの予算を予定しているのか確認できていませんが恐ろしい話です。
政府はこのように福祉予算で様々なお金を投入していますが特に景気が良くなっているわけではありません。現実的にはデフレなど景気は悪くなっていると見られています。
(参考:韓国2019年10月も消費者物価上昇率0.0%でデフレ継続)
これだけ多くの予算を使って予備費まで使っても景気が改善していない。更に将来的には多くの予算が必要になるということで韓国経済はかなり厳しい状況になっていくことが予想されます。
日本の民主党政権もばらまきという批判がありましたが文政権の政策はそれ以上にも見えます。良質な雇用の減少、少子化、福祉予算などの増額による韓国政府財政悪化、家計や個人事業主負債の増加、不動産高騰問題、輸出の減少など1つでも問題が大きくなれば連鎖的に他の問題も誘発され、韓国経済が崩壊に向かう可能性を感じます。
日本の民主党政権時代のように「政府がお金をばらまいてくれる。そのお金で自分の生活が安定するから支持している」という人が多いのかもしれませんが、このまま文政権で大丈夫なのか?韓国の将来が心配なところです。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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韓国が終わる未来しか見えない。
韓国国民は何を思って文大統領を支持しているんだ?
日本も年金問題ありましたが韓国の年金問題はかなりやばそうですねぇ…日本もだけど高齢になった国民の生活もっと考えて欲しい