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韓国の自動車生産台数が年々、減少を重ねています。2019年は最低ラインとされる400万台を切る可能性があると指摘されています。
目次
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記事「生存マジノ線400万台崩れる、車産業生態系も崩れる」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:生存マジノ線400万台崩れる、車産業生態系も崩れる
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:生存マジノ線400万台崩れる、車産業生態系も崩れる(毎日経済2019年12月13日) |
韓国自動車業界の縮小で被害を受ける部品メーカー
韓国の自動車業界が縮小しています。部品を製造するメーカーは稼働ができず雇用を減らしたり稼働時間を減らしている状況。「週52時間労働は法律が無くてもすでに守っている」という冗談も出てくるほど。
被害を受ける中小企業部品メーカー
やはり、構造調整でいちばん被害を受けるのはこういった部品メーカーと言えるでしょう。自動車メーカーは比較的柔軟に生産数量を変えることができるかもしれませんが中小企業は一旦引き上げた生産量を変更されると大変。
それはその更に下の原料メーカーなども同じ。そうして下に行けば行くほど被害が大きくなり中には倒産する企業も出ている状況。
そうなると、今後生産が復活しても元に戻すことは困難です。倒産してしまった会社は復活できません。
2019年の韓国自動車業界の業績は好調だがリスクも増大
韓国自動車業界は現代自動車、起亜自動車が絶好調の業績を上げており2019年全体を見ると収益自体は良い形で終われそうです。
(参考:「現代自が7期ぶりに営業利益1兆ウォン台を回復」韓国の反応も)
(参考:起亜自動車、2019年上半期の営業利益71.3%の急増)
しかしながら、その一方で双竜自動車、ルノーサムスン、韓国GMは業績を落としておりこれら3社が今後どうなるか流動的で大きな不安を残している状況と言えます。
(参考:韓国GMが非正社員約650人の契約を解除)
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確かにこれだけ経済が悪くなってると中小企業はかなり厳しいでしょうね。
早く何とかしないと、後々取り返しのつかないことになりそう・・・
自動車業界縮小の主な要因と今後の動向予測も、よく知らないが、
すそ野が広い産業だけに、記載の部品メーカー等影響は多いでしょう。
産業の構造転換と言っても、長らく従事してきたヒトが「構造転換」を図れる度合いは低いです。
自助努力と、支援、そして諦めといった合わせ技が各人為必要でしょう。
中小企業が潰れてしまうと取り返しのつかない事になりますよ。クルマ作りたくなっても部品が無くては何も出来ない。
上の都合で倒産する中小企業がかわいそうです。韓国はどうなってしまうんでしょう。
韓国車躍進のニュースが流れたら、米レンタカー会社に安売りしたと思って間違いないと以前指摘したが、これを裏付けるニュースが出てきた。米大手レンタカー会社ハーツが倒産。大きく影響を受けるのが現代だと。
昔、米国に向かうオンボロ運搬船が太平洋で謎の沈没、積載されていた現代車が海の藻屑となった。多分、販売不振車の在庫処分だww。保険金を払わされた保険会社の心証が悪くなったのは言うまでもない。同じ手を何度も使えないので今度は米レンタカー会社に出血価格で大量押し付け。韓国車大人気、日本車惨敗、シェア拡大のからくりはこんなところだ。
米レンタカー会社が倒産したので資金繰りが急速に悪化。善戦どころかのたうち回らねばならない。スマホ片手の労働とお別れする時が来た。