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韓国、起亜自動車の2020年第1四半期は純利益59%減でしたが売上は堅調推移となっています。その辺り報道の内容を解説していきます。
目次
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記事「起亜自動車の純利益59%減 新型コロナ影響=1~3月期」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:起亜自動車の純利益59%減 新型コロナ影響=1~3月期
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:起亜自動車の純利益59%減 新型コロナ影響=1~3月期(聯合ニュース2020年4月24日) |
起亜自動車の2020年第1四半期は新型コロナがあっても善戦
起亜自動車は新型コロナの影響があったものの善戦したと言えそうです。
売上は大幅増加
起亜自動車の第1四半期の売上高は前年同期比17.1%増の14兆5669億ウォンと堅調に推移しました。ウォン安の恩恵があったとは言え新型肺炎で他の自動車メーカーが苦戦している中で堅調推移したと言っていいでしょう。
特に韓国国内での販売は好調で2019年からの予約が多く作った分だけ売れるという状況。新型肺炎の問題があったにもかかわらず前年同期比で1.1%増の11万6739台の販売となりました。
海外販売もで前年比2.6%減の53万1946台、グローバル市場でも前年比1.9%減の64万8685台とやや売上は落としたものの堅調でした。
最終損益は大幅ダウン
第集損益は前年同期比59.0%減の2660億ウォン(約232億円)となりましたが新型肺炎の影響で外貨関連の損失が出たのが大きかった。
ただ外貨関連の損失ついては本業とは違う部分での損失。一時的なものと見ていいでしょう。59%の大幅ダウンとはなりましたが起亜自動車の2020年第1四半期は総じて堅調だったと言えるでしょう。
(その他参照:起亜自動車の売上、営業利益の推移)
問題は第2四半期
ただし海外の工場、販売所がのきなみ閉鎖している状況なので第2四半期の海外販売は急落することは必死の情勢。
起亜自動車の2020年第2四半期は赤字転落する可能性は高いと言えるでしょう。
流動性の問題も出てくるかもしれません。2020年第2四半期に起亜自動車がどこまで持ちこたえることができるのか?まずは注目されるところです。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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